FISノルディックスキージュニア世界選手権2021ラハティ男子個人

オーストリアがワンツー 二階堂蓮が6位と健闘

2021年2月11日(木)ラハティ(FIN)HS100/K90

Men’s Normal Hill Individual

 ニクラス・バハリンガー(AUT) 263.9pt
 ダーヴィト・ハーゲン(AUT) 263.3pt
 ドミニク・ペーター(SUI) 261.5pt
 
6  二階堂 蓮(東海大学) 250.8pt
25  小林 龍尚(土屋ホーム) 218.0pt
30  竹花 大松(土屋ホーム) 204.3pt
35  工藤 漱太(雪印メグミルク) 102.2pt

オフィシャル リザルト

1本目で5位となった二階堂蓮。2016ルシュノフでの小林陵侑の銅獲得以来となるメダルの期待もかかったけれど、2本目は伸ばせなかった。
それでも、2017パークシティでの伊藤将充の5位以来となる一桁順位。立派な成績だ。

過去の大会 男子個人優勝者
2012 エルズルム ネイチ・デズマン(SLO)
2013 リベレツ ヤカ・フバラ(SLO)
2014 バルディフィエンメ ヤクブ・ヴォルネ(POL)
2015 アルマトイ ヨハン・アンドレ・フォルファン(NOR)
2016 ルシュノフ ダヴィト・ジーゲル(GER)
2017 パークシテイ ビクトール・ポラセク(CZE)
2018 カンデルシュテッグ マリウス・リンビーク(NOR)
2019 ラハティ トーマス-アーセン・マルケング(NOR)
2020 オーバーヴィーゼンタール ピーター・レジンガー(AUT)