2015/16 FISスキージャンプワールドカップ男子個人第21戦ラハティ

ハイベック2連勝 竹内択が2シーズンぶりの表彰台

2016年2月21日(日) ラハティ(FIN)HS100/K90

① ミハエル・ハイベック(AUT) 241.4pt(98.5m 100.0m)
② カール・ガイガー(GER) 232.2pt(96.0m 99.5m)
③ 竹内 択(北野建設スキー部) 229.9pt(96.0m 95.5m)

16 葛西 紀明(土屋ホームスキー部) 220.4pt(94.0m 93.0m)
20 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部) 213.3pt(92.0m 93.5m)
23 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 209.2pt(92.0m 89.5m)
27 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部) 194.5pt(90.0m 84.5m)

39 作山 憲斗(北野建設スキー部) 90.8pt(85.0m)

 


 

強風のためノーマルヒルにて開催。
ハイベックは2連勝。
2位ガイガーは初ボディウム。

 

竹内の表彰台は2013/14シーズンの12月リレハンメル2位以来。
ちなみにその時もノーマルヒル。
今季、札幌での8位が最高位だったので結果を出せてホントに良かった。

 

コウデルカ4位、フロイント5位、クラフト8位、プレヴツ9位。
地元フィンランド勢はこの試合も誰も2本目に進めず。

 

伊藤謙司郎の23位は、どうやら自身最高位の模様。
WC出場30戦ほどにして5回しかポイント取っていないんだなぁ・・・
もうチョイがんばれ!