FISノルディックスキージュニア世界選手権2021ラハティ女子個人

ノルウェーのビョルセットが圧勝で金

2021年2月11日(木)ラハティ(FIN)HS100/K90

Women’s Normal Hill Individual

 テア-ミニャン・ビヨルセット(NOR) 239.0pt
 ジョセフィーヌ・パニエ(FRA)  218.5pt
 ヤルネイヤ・ブレシル(SLO)  213.0pt
 
14  宮嶋 林湖(白馬高校) 177.8pt
18  櫻井 梨子(余市紅志高校) 167.8pt
34  鴨田 鮎華(イトイ産業) 68.3pt
35  一戸 くる実(N高等学校) 67.9pt

オフィシャル リザルト

ワールドカップで売り出し中のビョルセットが金。
銀のパニエ、銅のブレシルはもちろん、4位のエダー、5位のスプイニョーワらもワールドカップで活躍している選手。

そういう選手たちと戦わなければならない日本勢で、ワールドカップの出場経験があるのは鴨田鮎華のみ。しかも、開催国枠で出場した2017/18札幌の1戦だけ。
日本のジュニア世代の育成方法は本当に今のままで良いのか? はなはだ疑問。

過去の大会 女子個人優勝者
2012 エルズルム 高梨 沙羅(JPN)
2013 リベレツ 高梨 沙羅(JPN)
2014 バルディフィエンメ 高梨 沙羅(JPN)
2015 アルマトイ ソフィア・チホノワ(RUS)
2016 ルシュノフ キアラ・ヘルツル(AUT)
2017 パークシティ マヌエラ・マルジナー(ITA)
2018 カンデルシュテッグ ニカ・クリジュナル(SLO)
2019 ラハティ アンナ・スプイニョーワ(RUS)
2020 オーバーヴィーゼンタール マリタ・クラマー(AUT)