第86回 宮様スキー大会国際競技会ラージヒル競技

伊藤謙司郎が成年組初勝利 小林陵侑と伊藤有希は連勝

2015年3月8日(日) 札幌市 大倉山ジャンプ競技場 HS134/K120

 

女子組 (ゲート1本目23、2本目24)

① 伊藤 有希(土屋ホームスキー部) 255.9pt(125.5m 130.0m最長不倒)
② 高梨 沙羅(クラレ) 239.4pt(123.0m 125.0m)
③ 勢藤 優花(旭川龍谷高校) 143.5pt(95.5m 104.5m)

4 茂野 美咲(CHINTAIスキークラブ) 141.4pt(87.0m 111.0m)
5 岩渕 香里(松本大学) 135.0pt(98.5m 96.5m)
6 小林 諭果(早稲田大学) 94.3pt(89.0m 84.5m)

 

少年組 (ゲート1本目18、2本目18)

① 小林 陵侑(岩手盛岡中央高校) 247.2pt(126.0m 125.5m)
② マルティン・ハマン(ドイツ) 236.9pt(117.0m 131.0m最長不倒)
③ 中村 直幹(東海大学付属第四高校) 231.9pt(115.5m 127.5m)

4 伊藤 将充(下川商業高校) 219.9pt(119.0m 119.0m)
5 和田 全功(余市紅志高校) 189.9pt(109.5m 113.5m)
6 岩佐 勇研(札幌藤野中学校) 162.3pt(99.0m 109.5m)

 

成年組 (ゲート1本目18、2本目18)

① 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 269.7pt(123.5m 138.0m最長不倒)
② 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部) 261.0pt(127.5m 130.0m)
③ 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 260.5pt(124.0m 133.5m)

4 馬淵 源(旭川大学) 258.3pt(124.5m 131.5m)
5 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 252.3pt(119.5m 134.0m)
6 細山 周作(雪印メグミルクスキー部) 235.1pt(113.5m 133.5m)

 

男子組 (ゲート1本目9、2本目8)

① 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 269.7pt(123.5m 138.0m最長不倒)
② 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部) 261.0pt(127.5m 130.0m)
③ 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 260.5pt(124.0m 133.5m)

4 馬淵 源(旭川大学) 258.3pt(124.5m 131.5m)
5 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 252.3pt(119.5m 134.0m)
6 小林 陵侑(岩手盛岡中央高校) 247.2pt(126.0m 125.5m)

 


 

7時半過ぎに大倉山へ向けて元気に出発。
玄関を出て5歩進んだところで左足を滑らせ転倒。
この日の札幌は最高気温7度の予想だったけど、朝のこの時間はまだ寒く、路面に残った昨日の雨が凍ってブラックアイスバーンになっていたのだ。

 

ツルンときた瞬間に、2013世界選手権団体(こちら)のフェットナー張りに何とか踏みとどまろうと頑張っちゃったことが逆にいけなかったみたい。
全体重が左足首にかかってしまい、今まで味わったことのない激痛を味わう羽目に。
何とか立ち上がれたので折れていないことだけはわかったけど、そのまま、今出てきたばかりの玄関へ逆戻り。
まともに歩ける状態にはなく、どうあがいても大倉山行きは断念せざるを得なかった。

 

翌月曜日に病院へ行くとただの捻挫とのこと。
まぁ、大事に至らなくてよかったよ。 

 

病院のレントゲン写真を写すモニターに、以前、持病の腰痛が悪化してここで診察を受けたときのMRI画像のサムネイルがあってね。日付を見ると2013年3月18日。
それで思い出したんだけど 、3月16日(土)が伊藤杯シーズンファイナルだった。
でも、前日に腰を痛めてしまい観戦を断念。(こちら

 

どうやら、3月は大倉山との相性が良くないらしい。