坂野旭飛・ひなた兄妹がアベック優勝
2017年7月27日(木) 士別市 朝日三望台シャンツェ
小学生女子4年生以下の部(HS45 K40 )
① 坂野 ひなた(札幌ジャンプ少年団) 88.4pt(21.5m 23.0m)
② 石黒 愛(余市ジャンプ少年団) 83.2pt(21.5m 22.0m)
③ 櫻井 羽奈(余市ジャンプ少年団) 68.2pt(19.0m 19.5m)
4 池田 咲希(上川ジャンプ少年団) 57.1pt(18.0m 17.5m)
5 藤原 柚香(札幌ジャンプ少年団) 44.4pt(16.0m 16.0m)
小学生女子5、6年生の部(HS45 K40 )
① 池田 葉月(札幌ジャンプ少年団) 154.2pt(30.0m 31.0m)
② 岩崎 里胡(下川ジャンプ少年団) 150.7pt(31.0m 30.0m)
③ 佐藤 柚月(札幌ジャンプ少年団) 131.7pt(28.5m 27.5m)
4 齋藤 優(等々力小学校) 121.0pt(26.5m 26.0m)
5 三上 琳加(余市ジャンプ少年団) 107.4pt(25.5m 24.0m)
6 藤元 彩子(金木ジャンプクラブ) 104.7pt(23.5m 25.0m)
小学生男子4年生以下の部(HS45 K40 )
① 佐々木 星語(札幌ジャンプ少年団) 151.1pt(30.5m 30.0m)
② 中井 來輝(余市ジャンプ少年団) 150.5pt(30.0m 30.0m)
③ 神田 凰介(余市ジャンプ少年団) 100.0pt(23.5m 24.0m)
4 清水 優貴(妙高小学校) 96.3pt(23.5m 23.0m)
5 小森 陽太郎(旭川ジャンプ少年団) 74.6pt(20.0m 20.5m)
6 三上 託摩(余市ジャンプ少年団) 64.5pt(18.5m 19.0m)
小学生5・6年生の部(HS45 K40 )
① 坂野 旭飛(札幌ジャンプ少年団) 207.6pt(38.0m 37.5m)
② 成田 絆(鹿角ジャンプ少年団) 203.9pt(37.5m 37.0m)
③ 森 恢晟(札幌ジャンプ少年団) 198.6pt(36.5m 36.5m)
4 西田 蓮太郎(上川ジャンプ少年団) 197.5pt(37.0m 35.5m)
5 湯瀬 一磨(鹿角ジャンプ少年団) 183.8pt(35.0m 34.0m)
6 久保田 康太郎(野沢温泉Jrスキークラブ) 173.8pt(33.0m 33.5m)
中学生女子の部(HS68 K60 )(ゲート1本目28、2本目28)
① 池田 光希(上川ジャンプ少年団) 193.8pt(54.0m 55.5m)
② 櫻井 梨子(余市ジャンプ少年団) 191.6pt(53.0m 56.0m)
③ 宮嶋 林湖(白馬中学校) 187.8pt(51.5m 55.5m)
4 宮﨑 彩音(野沢温泉中学校) 182.9pt(51.0m 55.0m)
5 佐藤 美月(札幌ジャンプ少年団) 174.4pt(50.5m 53.0m)
6 葛西 優奈(札幌ジャンプ少年団) 166.6pt(49.0m 50.0m)
中学生男子の部(HS68 K60 )(ゲート1本目28、2本目28)
① 西方 優人(野沢温泉中学校) 210.0pt(58.0m 57.0m)
② 中村 正幹(札幌ジャンプ少年団) 208.8pt(57.0m 57.5m)
③ 千葉 大輝(札幌ジャンプ少年団) 197.4pt(56.5m 54.5m)
4 辻 創太(札幌ジャンプ少年団) 195.5pt(56.0m 54.0m)
5 片桐 優人(野沢温泉中学校) 192.6pt(55.0m 54.0m)
6 鴨田 大綺(下川ジャンプ少年団) 189.0pt(54.0m 53.5m)
3回目にして初めて小学女子がクラス分けされた今年のクラレカップ。
そのチャンスに勝利を手中に収めた坂野ひなたちゃん。
小学男子5・6年生の部の旭飛くんと見事に兄弟アベック優勝となった。
7年ほど前のこと。
「パパーがんばれー!」
大倉山のブレーキングトラック横で声をからして応援する少年の姿を見た。
スタートゲートには坂野幸夫。
今思えば、あの少年が旭飛くんだったのだろう。
その横でママに抱かれていた女の子がおそらくひなたちゃん。
飛び終えた坂野選手とその家族はブレーキングトラックのフェンス越しに仲睦まじく言葉を交わしていた。
坂野さんが引退するシーズンの思い出深き一コマ。