エンバッハ―が金 日本勢最高位は坂野旭飛の24位
Official Results
金 | シュテファン・エンバッハ―(AUT) | 266.7pt |
銀 | エリク・ベルショー(USA) | 265.9pt |
銅 | アドリアン・ティテル(GER) | 259.3pt |
24 | 坂野 旭飛(下川商業高校) | 233.5pt |
31 | 中村 正幹(雪印メグミルクスキー部) | 106.8pt |
49 | 西方 遥人(飯山高校) | 88.9pt |
54 | 佐々木 星語(札幌日大中学校) | 84.2pt |
前回大会で6位だったエンバッハ―が金。今季インスブルックでのWCデビュー戦で13位。ザコパネでも再び13位となった逸材。
WCに19試合出場し最高位は24位のベルショーが、連続出場5大会目にして初のメダル。
COCに8試合出場し最高位が12位のティテルが銅。
3大会連続出場の坂野旭飛は、17位、12位ときて今大会は24位。
同じく3大会連続出場の中村正幹は、45位、35位ときて今大会は31位。
初出場となる西方遥人は49位。
同じく初出場となる中学生の佐々木星語は54位。
優勝候補の一人であるフランツをはじめ9名がスーツの違反で失格。
ルールとは言え、この舞台でここまで厳しいのはどうなのだろう。
過去の大会の日本勢最高位 | ||
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2007 | 栃本 翔平(尚志学園高校) | 銀 |
2008 | 栃本 翔平(尚志学園高校) | 銀 |
2009 | 伊藤 謙司郎(サッポロスキッド) | 20位 |
2010 | 伊藤 謙司郎(サッポロスキッド) | 17位 |
2011 | 小林 潤志郎(東海大学) | 18位 |
2012 | 清水 礼留飛(新井高校) | 13位 |
2013 | 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部) | 6位 |
2014 | 伊藤 将充 (下川商業高校) | 33位 |
2015 | 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) | 4位 |
2016 | 小林 陵侑(土屋ホームスキー部) | 銅 |
2017 | 伊藤 将充(土屋ホームスキー部) | 5位 |
2018 | 栗田 力樹(明治大学) | 24位 |
2019 | 岩佐 勇研(東京美装グループスキー部) | 10位 |
2020 | 二階堂 蓮(下川商業高校) | 14位 |
2021 | 二階堂 蓮(東海大学) | 6位 |
2022 | 坂野 旭飛(下川商業高校) | 17位 |
2023 | 坂野 旭飛(下川商業高校) | 12位 |
2024 | 坂野 旭飛(下川商業高校) | 24位 |
大会 | 男子個人優勝者 |
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2012 | ネイチ・デズマン(SLO) |
2013 | ヤカ・フバラ(SLO) |
2014 | ヤクブ・ヴォルネ(POL) |
2015 | ヨハン-アンドレ・フォルファン(NOR) |
2016 | ダヴィト・ジーゲル(GER) |
2017 | ビクトール・ポラセク(CZE) |
2018 | マリウス・リンビーク(NOR) |
2019 | トーマス-アーセン・マルケング(NOR) |
2020 | ピーター・レジンガー(AUT) |
2021 | ニクラス・バハリンガー(AUT) |
2022 | ダニエル・チョフェニック(AUT) |
2023 | ヴィルホ・パロサーリ(FIN) |
2024 | シュテファン・エンバッハ―(AUT) |
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