ゾグラフスキーが総合優勝 二階堂蓮は総合3位 試合はフェットナーがV
2023年10月7日(土)クリンゲンタール(GER)HS140/K125
9th Grand Prix Competition
1 | マニュエル・フェットナー(AUT) | 282.4pt |
2 | ダヴィド・クバツキ(POL) | 278.7pt |
3 | ダニエル・チョフェニック(AUT) | 269.4pt |
5 | 小林 陵侑(TEAM ROY) | 267.9pt |
25 | 内藤 智文(山形県スポーツ協会) | 229.0pt |
37 | 二階堂 蓮(日本ビールスキー部) | 105.1pt |
45 | 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) | 95.4pt |
48 | 竹内 択(team taku) | 93.8pt |
中村 直幹(Flying Laboratory SC) | 予選54位 |
どちらが獲っても初の栄冠となるぞグラフスキーとデシュバンデン。
34pt差で迎えた最終戦はデシュバンデンが7位、ゾグラフスキーが11位という結果に終わったが、22pt差でゾグラフスキーが逃げ切り総合優勝を果たした。
総合3位は二階堂蓮。
昨年夏にGP初出場にして初優勝を飾り一躍欧州にその名を知らしめた。
その年の総合5位に対し着実に進歩を遂げ、この夏は優勝こそなかったが2位1回、6連続シングルなど安定した成績で総合表彰台を射止めた。
試合はフェットナーが今季初優勝。昨夏クーシュベル以来となる通算2勝目。
クバツキは今季初表彰台。
チョフェニックは3試合連続の3位。
グランプリ総合順位
pt | 最高位 | ||
---|---|---|---|
1 | ウラジミール・ゾグラフスキ―(BUL) | 604 | 3勝 |
2 | グレゴール・デシュバンデン(SUI) | 582 | 3勝 |
3 | 二階堂 蓮(日本ビールスキー部) | 315 | 2位 |
4 | ピオトル・ジワ(POL) | 220 | 1勝 |
5 | ダヴィド・クバツキ(POL) | -198 | 2位 |
6 | アンドレアス・ヴェリンガー(GER) | 182 | 1勝 |
10 | マニュエル・フェットナー(AUT) | 157 | 1勝 |
16 | 内藤 智文(山形県スポーツ協会) | 125 | 6位 |
22 | 小林 陵侑(TEAM ROY) | 92 | 5位 |
23 | 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) | 88 | 15位 |
26 | 竹内 択(team taku) | 79 | 10位 |
47 | 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部) | 40 | 7位 |
86 | 山元 豪(ダイチ) | 2 | 29位 |
中村 直幹(Flying Laboratory SC) | 0 | – |
大会別優勝者
1 | グレゴール・デシュバンデン(SUI) | クーシュベル(HS132) |
2 | ウラジミール・ゾグラフスキ―(BUL) | クーシュベル(HS132) |
3 | ウラジミール・ゾグラフスキ―(BUL) | シュチルク(HS104) |
4 | ピオトル・ジワ(POL) | シュチルク(HS104) |
5 | グレゴール・デシュバンデン(SUI) | ルシュノフ(HS97) |
6 | ウラジミール・ゾグラフスキ―(BUL) | ルシュノフ(HS97) |
7 | アンドレアス・ヴェリンガー(GER) | ヒンツェンバッハ(HS90) |
8 | グレゴール・デシュバンデン(SUI) | ヒンツェンバッハ(HS90) |
9 | マニュエル・フェットナー(AUT) | クリンゲンタール(HS140) |