スキージャンプFISグランプリ2023男子個人第4戦シュチルク

ジワGP通算2勝目 ゾグラフスキーが4戦連続表彰台 二階堂蓮6位

2023年8月6日(日)シュチルク(POL)HS104/K95

4th Grand Prix Competition

1 ピオトル・ジワ(POL)143.7pt
2 ウラジミール・ゾグラフスキ―(BUL)137.4pt
3 ルカ・ロート(GER)137.0pt
 
6 二階堂 蓮(日本ビールスキー部)135.2pt
15 竹内 択(team taku)125.6pt
21 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部)121.8pt
23 内藤 智文(山形県スポーツ協会)120.7pt
 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部)スーツ失格

予選 リザルト


ピオトル・ジワがGP通算2勝目。
みんな大好きゾグラフスキーが開幕から4戦連続表彰台となる2位。

3位のルカ・ロートは、これまでの最高位はGP15位、WC27位。
札幌のコンチネンタルカップでは2020年、2023年に見たことのある選手だけど、こうして最高峰の大会で名前を見ることができてうれしく思う。
もっとも、2本目は悪天候のため途中でキャンセル。それが幸いしたのかも。

二階堂蓮は4試合連続のシングルで現在GP総合4位。
佐藤慧一はスーツ違反で失格となってしまった。
この夏の最初の遠征はこれにて終了。選手は一旦帰国する。

次戦GPルシュノフは9月23日・24日。

GP総合