雪印メグミルク カツゲンカップ2023ジャンプ大会

岡部凛大郎が初の頂点 工藤漱太はシニア初表彰台

2023年2月4日(土)札幌市 宮の森ジャンプ競技場 HS100/K90

ジュニア女子組(基本ゲート1本目25、2本目25)

1  長谷川 芽依(名寄中3年) 167.3pt
2  櫻井 羽奈(余市西中3年) 153.0pt
3  菊池 楼紗(名寄中1年) 136.7pt

リザルト

ジュニア男子組(基本ゲート1本目16、2本目16)

1  岡部 凛大郎 (江別第三中2年) 199.1pt
2  佐々木 星語(札幌日大中2年) 194.1pt
3  三上 託摩(積丹美国中2年) 191.1pt

リザルト

女子組(基本ゲート1本目17、2本目17)

1  岩佐 明香(大林組スキー部) 212.5pt
2  齋藤 優(下川商業高校) 207.6pt
3  岩崎 里胡(下川商業高校) 180.9pt

リザルト

男子組(基本ゲート1本目6、2本目5)

1  岩佐 勇研(東京美装グループスキー部) 219.0pt
2  工藤 漱太(雪印メグミルクスキー部) 215.6pt
3  渡部 陸太(東京美装グループスキー部) 214.4pt

リザルト


今年で3年目となるカツゲンカップ。
元は、新型コロナの影響で多くの大会が中止となった2021シーズンに雪印メグミルクが実践の場を設けようと急遽設けた大会。
SAJの公認試合ではないが、今後も常設の大会として続いていってほしい。

ジュニア男子組を制したのは岡部凛大郎。
金メダリストを父に持つ14歳。小学4年で競技を始めたが優勝はこれが初めて。
あこがれの選手はお父さんなのだそうで、「岡部孝信の息子」ではなく「岡部凛大郎の父が岡部孝信」といわれるような選手になりたいとプレッシャーを力に変えているのだそうだ。

まずは父が監督を務めるチームの冠大会で優勝を飾った。
アイアンマンのヘルメットは雪印メグミルクの伊東大貴コーチが現役時代に使っていたものを譲り受けた。
雪印には坂野幸夫コーチもおり、その息子は坂野旭飛だ。

これらはすべて布石だと思えてくる。
あまりプレッシャーをかけたくはないが、彼らはそれを力に変えることができるはず。
近い将来、坂野旭飛と岡部凛大郎が雪印の選手として世界で戦う姿を想像するだけでワクワクしてくる。

ジュニア女子組

長谷川 芽依
1 長谷川 芽依(名寄中3年)
櫻井 羽奈
2 櫻井 羽奈(余市西中3年)
菊池 楼紗
3 菊池 楼紗(名寄中1年)

ジュニア男子組

岡部 凛大郎
1 岡部 凛大郎 (江別第三中2年)
佐々木 星語
2 佐々木 星語(札幌日大中2年)
三上 託摩
3 三上 託摩(積丹美国中2年)

女子組

岩佐 明香
1 岩佐 明香(大林組スキー部)
齋藤 優
2 齋藤 優(下川商業高校)
岩崎 里胡
3 岩崎 里胡(下川商業高校)

男子組

岩佐 勇研
1 岩佐 勇研(東京美装グループスキー部)
工藤 漱太
2 工藤 漱太(雪印メグミルクスキー部)
渡部 陸太
3 渡部 陸太(東京美装グループスキー部)

風の強弱が激しく、また、降雪もあった。
特に男子組においては、2本とも後半に飛ぶ選手が激しい降りに当たってしまった。
かなり難しい条件下での試合だったと思う。

そんな中で安定したK点オーバーを2本揃えた工藤漱太が、2020年4月の雪印メグミルクチーム入部以来初となる表彰台。
表彰式の前に原田雅彦総監督とハイタッチを交わしていたが、冠大会でのシニア初優勝は本人にとってもチームにとっても喜びはひとしおだろう。

表彰式

ジュニア女子組
ジュニア男子組
女子組
男子組

岩佐明香と岩佐勇研の姉弟同時優勝は2020年12月の名寄ピヤシリ大会以来2シーズンぶり2度目。

なお、竹田歩佳さんが今年も飛型審判員を務めた。
カツゲンカップでは3年連続。