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2020/21 FISスキージャンプワールドカップ女子個人第6戦ヒンツェンバッハ

高梨沙羅 10季連続勝利となる今季初優勝

2021年2月6日(土)ヒンツェンバッハ(AUT)HS90/K85

7th World Cup Competition

1 高梨 沙羅(クラレ)238.4pt
2 ニカ・クリジュナル(SLO)238.0pt
3 シリエ・オプセット(NOR)232.4pt
 
6 丸山 希(明治大学)219.1pt
21 岩渕 香里(北野建設)199.9pt
 勢藤 優花(北海道ハイテクAC)失格
  伊藤 有希(土屋ホーム)予選落ち

予選リザルト オフィシャル リザルト

前日は、1本目でトップとなるもスーツの規程違反で失格となった高梨沙羅。
しかし、強い高梨沙羅が還ってきたのは明らかで、この日も予選でトップを獲り、本戦1本目でもトップ。
最後は2位クリジュナルと0.4pt差の大接戦となったが勝利した。

今季初勝利。通算58勝。
女子ワールドカップ10年の歴史の中で、全てのシーズンで勝利を挙げている唯一の選手らしい。

  • 試合数は沙羅がエントリーしていない分も含む。

前日は、ロストバゲージによりスキーが届かなかったルンビーが棄権しオプセットも借り物のスキーでの参戦を余儀なくされたが、この日は自分の刀で戦える。
また、前日に初優勝して勢いに乗るクリジュナルも連勝を狙う。
ライバルたちが揃った中での勝利。沙羅の強さは本物だ。

ただし、クラマーがスーツ違反による失格でこの争いから除外された。
もっとも、クラマーはヒンツェンバッハにきてやや精彩を欠いている。
失格とならなかったとしても、今の沙羅に張り合えたかどうか。

それにしても、スーツ失格が多い。
前日は予選も含めて3名。今日は4名。
前戦の記事では、「日本つぶし」の疑いを晴らすために過去の失格のデータを載せたけれど、今日のクラマーの失格が日本つぶしの疑いが根も葉もない事実であることの証左となるんじゃないかな。

オリンピックや世界選手権のシーズンは、特にその直前の時期にスーツ失格が多くなる傾向がある。
各国が重要な試合に向けて、様々な「工夫」を施してくることがその理由と考えられるし、運営側もそこに目を光らせていつもより少し厳しめになるとも考えられる。

そういえば、中継の中で一戸氏が「スーツの中に髪の毛を入れてはいけないルールができた」と言っていたけれど、それは知らなかったなぁ。

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