2019 FISグランプリジャンプ 男子団体第1戦ヴィスワ

サマーGP開幕 ポーランド地元V 日本は健闘光る5位

2019年7月20日(土) ヴィスワ(POL)HS134/K120 

1st Grand Prix Competition 

1 ポーランド 1094.1pt
ジワ、ズニシチョル、ストッフ、クバツキ
2 スロベニア 1035.7pt
バルトル、ラニセク、プレヴツ、ザイツ
3 ノルウェー 1029.2pt
フォルファン、ペデルセン、リンビーク、タンデ
 
4 ドイツ  
5 日本 1015.2pt
中村直幹、佐藤慧一、小林潤志郎、佐藤幸椰
6 オーストリア  
7 ロシア  
8 チェコ  

オフィシャル リザルト


 

GPヴィスワでの団体戦は、2012年以降毎年開催されているけど、地元ポーランドは8戦6勝と強さを発揮。

2019 優勝 ジワ、ズニシチョル、ストッフ、クバツキ
2018 優勝 コット、クバツキ、ストッフ、ジワ
2017 優勝 ジワ、ストッフ、クバツキ、コット
2016 6位 ムランカ、クバツキ、ストッフ、コット
2015 優勝 コット、ジワ、クバツキ、ストッフ
2014 優勝 コット、ジワ、クバツキ、ストッフ
2013 優勝 コット、ビエグン、クバツキ、ストッフ
2012 2位 ジワ、ストッフ、クバツキ、コット

 

日本は結果は5位だけれど、しっかりと表彰台を狙える戦いができたうえでの5位。
中でも同組で2本とも1位だった佐藤慧一が光る。
ラニセク、ペデルセン、シュミド、アイグナー、ヴァンクラらをすべて従えたんだから凄いよね。