伊東大貴 ワールドカップ初優勝
2012年1月28日(土)札幌(JPN)HS134/K120
18th World Cup Competition
1 | 伊東 大貴(雪印メグミルク) | 252.6pt |
2 | アンデシュ・バーダル(NOR) | 252.5pt |
3 | カミル・ストッフ(POL) | 247.2pt |
15 | 葛西 紀明(土屋ホーム) | 213.4pt |
18 | 竹内 択(北野建設) | 211.0pt |
30 | 湯本 史寿(東京美装グループ) | 154.5pt |
33 | 岡部 孝信(雪印メグミルク) | 82.3pt |
41 | 小林 潤志郎(東海大学) | 68.0pt |
44 | 作山 憲斗(北野建設) | 63.8pt |
46 | 鈴木 翔(旭川大学) | 55.9pt |
47 | 渡瀬 雄太(雪印メグミルク) | 52.8pt |
50 | 遠藤 秀治(清光社スキークラブ) | 31.4pt |
栃本 翔平(雪印メグミルク) | 予選落ち | |
清水 礼留飛(新潟新井高校) | 予選落ち |
伊東大貴がワールドカップ初優勝を遂げた。
1本目をトップで折り返したが、優勝が懸かった2本目は135.0mを飛んだバーダルに対して130.0mという微妙な飛距離。
「ダメかな?」とも思ったけど、しばらくの間があって電光掲示板のトップにビブナンバー「42」が表示されると大歓声が巻き起こった。
幸せな瞬間だった。
なお、私の腕と機材では暗くなってからの撮影分はほぼ全滅のレベルであるため、フライトの画像は全て試技のもの。あしからず。
大貴と2位バーダルの差はわずかに0.1ポイント。