清水礼留飛138.5m、茂野美咲131.0mで共に圧勝
2015年1月31日(土) 札幌市 大倉山ジャンプ競技場 HS134/K120
女子組
① 茂野 美咲(CHINTAIスキークラブ) 234.4pt(131.0m 117.0m)
② 渡瀬 あゆみ(サッポロスキッド) 179.8pt(113.5m 105.0m)
③ 澤谷 夏花(札幌大学SC) 157.9pt(117.5m 90.5m)
男子組
① 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部) 285.6pt(138.5m 131.0m)
② 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 260.8pt(131.0m 127.5m)
③ 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 243.2pt(129.0m 120.0)
4 古賀 極(東海大学付属第四高校) 230.3pt(132.0m 116.5)
5 馬淵 点(北海道ハイテクSC) 205.9pt(129.0m 101.5m)
6 渡部 弘晃(東京美装グループスキー部) 195.2pt(122.0m 104.5m)
WC遠征組、ユニバ遠征組、Jr遠征組がごっそり抜け、中学生も出場しない。
女子9名、男子33名のやや寂しい陣容。
それに伴って客の入りも寂しい。
向かい風が強く、しかも50メーター付近の風車は右に左に首を振る。
飛びすぎ注意で男子のゲートは1本目10番、2本目9番という低さに抑えられた。
しかし、良い風もらっても飛べない人は飛べない。
男子の2本目は9番ゲートに苦しめられK点越えはトップ3人のみ。
本命不在ゆえに表彰台の新顔が期待された。
マックスは魅せてくれたけど、終わってみれば順当な顔ぶれが表彰台を占めた。
難しい条件の中、実力者達とまだ力が足りない者達の差がはっきりついた試合だったように思う。
女子組① 茂野 美咲(CHINTAIスキークラブ) 234.4pt
女子組② 渡瀬 あゆみ(サッポロスキッド) 179.8pt
女子組③ 澤谷 夏花(札幌大学SC) 157.9pt
男子組① 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部) 285.6pt(138.5m 131.0m)
男子組② 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 260.8pt(131.0m 127.5m)
男子組③ 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 243.2pt(129.0m 120.0)
男子組4 古賀 極(東海大学付属第四高校) 230.3pt(132.0m 116.5)
男子組5 馬淵 点(北海道ハイテクSC) 205.9pt(129.0m 101.5m)
男子組6 渡部 弘晃(東京美装グループスキー部) 195.2pt(122.0m 104.5m)
表彰式
女子組表彰 渡瀬 茂野 澤谷
女子組最長不倒 茂野美咲 131.0m
男子組表彰 原田 清水 伊藤
男子組表彰 古賀 馬淵 渡部
男子組最長不倒 清水礼留飛 138.5m
謙司郎ボケをかますの図