ヘルツル 驚愕の4連勝 オーストリア 最高の自国大会
2020年2月9日(日)ヒンツェンバッハ(AUT)HS90/K85
14th World Cup Competition
1 | キアラ・ヘルツル(AUT) | 251.0pt |
2 | エバ・ピンケルニッヒ(AUT) | 247.8pt |
3 | ララ・マルジナー(ITA) | 241.5pt |
4 | 高梨 沙羅(クラレ) | 240.1pt |
9 | 丸山 希(明治大学) | 225.2pt |
17 | 伊藤 有希(土屋ホーム) | 216.1pt |
25 | 勢藤 優花(北海道ハイテクAC) | 208.7pt |
ヘルツルが驚愕の4連勝で今季6勝目。
ピンケルニッヒが2位となりオーストリアは自国大会で見事ワンツー。
ザイフリーズベルガーが今季最高位6位となり2戦連続のシングル。
前日に自身初シングルとなったエダーも2戦連続シングルとなる7位。
イラシュコも8位。
開催国枠を除けば最も悪かったクラマーでさえ11位。
この二日間、オーストリアは自国で強さを見せつけたが、この日はまさにその集大成。
3位にはWC初表彰台となるララ・マルジナー。
高梨沙羅は、3戦連続、今季7回目の4位。ようやく登壇のチャンスと思いきや1.4pt差でララに出し抜かれた。
ルンビは5位に終わり、総合で首位ヘルツルとの間に90ptの差がついた。