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第17回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会

竹内択が国内2連勝 少年組は山川太朗が岩佐、二階堂を退けV

2016年8月7日(日) 札幌市 大倉山ジャンプ競技場 HS134/K120 

 

竹内 択

 

女子組(ゲート1本目21、2本目22) 

① 高梨 沙羅(クラレ) 233.5pt(126.5m 118.5m)
② 伊藤 有希(土屋ホームスキー部) 205.8pt(113.5m 117.5m)
③ 勢藤 優花(道メディカルスポーツ専門学校) 176.3pt(110.5m 105.5.0m)

 

少年組(ゲート1本目15、2本目17)

① 山川 太朗(東海大学付属札幌高校) 151.6pt(95.5m 109.0m)
② 岩佐 勇研(札幌日本大学高校) 151.3pt(101.5m 102.0m)
③ 二階堂 蓮(江別大麻東中学校) 150.9t(118.0m 85.0m)

4 栗田 力樹(長野白馬高校) 111.8pt(91.5m 92.0m)
5 斉藤 祐輝(東海大学付属札幌高校) 99.2pt(86.0m 90.5m)
6 安澤 翔一(下川商業高校) 93.1pt(82.0m 92.5m)

 

成年組(ゲート1本目15、2本目17)

① 竹内 択(北野建設) 252.3pt(126.0m 127.5m)
② 葛西 紀明(土屋ホームスキー部) 246.8pt(125.0m 126.0m)
③ 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部) 219.5pt(112.0m 125.5m)

4 馬淵 源(秋田ゼロックス) 211.2pt(112.0m 122.0m)
5 中村 直幹(東海大学) 207.3pt(98.5m 132.5m)
6 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 194.4pt(109.5m 116.0m)

 


 

前日に引き続き、いや、むしろそれ以上に晴天だった大倉山。
そして、これまた前日に引き続き風向・風速ともに不安定でシグナルレッドが頻発。
男子組の試技はキャンセルとなった。

 

で、この日もやはりレッドを出す基準が一定していないと感じられた。
「なぜウィンドファクターはないの?」観客席からそんな声が聞こえてきた。
ソチでのレジェンドの活躍や女子ワールドカップ中継から入った人からすれば当たり前にあるはずのものがない訳で当然の疑問なのだろう。

 

ワールドカップにもオリンピックにも世界選手権にもウィンドファクター、ゲートファクターが採用されている以上、これはもう避けては通れない。
ファンも混乱するし、何よりも選手も指導者も世界で戦う上では日ごろからこのルールに慣れておいた方が絶対にいい。
95%ルール採用により、以前よりは減ったとはいえコーチリクエストにより勝敗が決する場面もまたまだみられるわけだし。

 

なぜ国内戦でこれらのルールが採用されないかの理由はいくつか考えられるんだけど、もしもそれが古臭い爺様たちの「変えたくない」ということだけなのだとしたら考え直した方がいい。
あの古臭い爺様たちが支配するプロ野球でさえ、WBC等を制覇するためにいくつかのルールをメジャーに合わせたわけだし。

 

さて、試合の方は今季初のラージヒル。
やはり、ノーマルヒルとは様相を異にする。
沙羅はひとり違う領域に入るし、少年組は成年組には敵わなくなる。

 

そんな中、白眉は山川太朗。
1本目3位から、絶対王者勇研とスーパー中学生蓮くんに逆転勝利。
1本目トップの蓮くんの2本目はかわいそうな風の状態ではあったけど、結果がすべて。
逆に山川は上手く風をつかんだ飛躍だったと思う。

 

女子組

高梨 沙羅
① 高梨 沙羅(クラレ)

 

伊藤 有希
② 伊藤 有希(土屋ホームスキー部)

 

勢藤 優花
③ 勢藤 優花(道メディカルスポーツ専門学校)

 

岩渕香里
4 岩渕 香里(北野建設)

 

小林 諭果
5 小林 諭果(早稲田大学)

 

茂野 美咲
6 茂野 美咲(CHINTAIスキークラブ)

 

少年組

山川太朗
① 山川 太朗(東海大学付属札幌高校) 男子総合13位

 

岩佐 勇研
② 岩佐 勇研(札幌日本大学高校) 男子総合14位

 

二階堂 蓮
③ 二階堂 蓮(江別大麻東中学校) 男子総合15位

 

栗田 力樹
4 栗田 力樹(長野白馬高校) 男子総合26位

 

斉藤 祐輝
5 斉藤 祐輝(東海大学付属札幌高校) 男子総合30位

 

安澤 翔一
6 安澤 翔一(下川商業高校) 男子総合31位

 

成年組

竹内 択
① 竹内 択(北野建設スキー部) 男子総合1位

 

葛西紀明
② 葛西 紀明(土屋ホームスキー部) 男子総合2位

 

伊東大貴
③ 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部) 男子総合3位

 

馬淵 源
4 馬淵 源(秋田ゼロックス) 男子総合4位

 

中村 直幹
5 中村 直幹(東海大学) 男子総合5位

 

佐藤幸椰
6 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 男子総合6位

 

 

表彰式

高梨沙羅
女子組 伊藤、高梨、勢藤

 

高梨沙羅
女子組最長不倒賞 高梨 沙羅(126.5m)

 

山川太朗
少年組 岩佐、山川、二階堂 

 

斉藤
栗田、斉藤、安澤

 

二階堂蓮
少年組最長不倒賞 二階堂 蓮(118.0m)

 

竹内択
成年組 葛西、竹内、伊東

 

中村直幹
馬淵、中村、佐藤

 

中村直幹
男子組最長不倒賞 中村 直幹(132.5m)

 

 

前日に続いてこの日も長かった。
男子試技のキャンセルがなければ軽く15時を超えていただろう。

 

 

高梨 沙羅