中村直幹 金メダル 岩佐勇研 銀メダル
2017年2月24日(金) 札幌市 大倉山ジャンプ競技場 HS137/K123
Men’s Large Hill Individual(ゲート1本目21、2本目19)
金 中村 直幹(東海大学) 255.3pt(141.5m 123.0m)
銀 岩佐 勇研(札幌日本大学高校) 247.7pt(133.5m 124.0m)
銅 マラト・ジャパロフ(KAZ) 245.7pt(130.5m 127.0m)
4 伊藤 将充(土屋ホームスキー部) 239.3pt(127.0m 127.5m)
7 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 216.7pt(133.0m 112.0m)
22日のNHは6位とやや振るわなかった中村直幹が141.5mのビッグジャンプでLHの金メダルに輝いた。
2本目はちょっと失速したんだよね。でも1本目の大きすぎる貯金が活きた。
岩佐勇研はNHに続いて2個目の銀メダル。
伊藤将充は1本目6位から追い上げての4位。
NHの覇者である佐藤幸椰は1本目3位だったけれど、2本目は風に煽られたか大失敗。
3位に入ったジャパロフはソチ五輪のカザフスタン代表。
WCにも2013年にデビュー以降数戦に出場しているが、最高位は2016年アルマトイでの39位。
2011年のコンチ3連戦で大倉山は経験済み。
金 中村 直幹(東海大学)
銀 岩佐 勇研(札幌日本大学高校)
銅 マラト・ジャパロフ(KAZ)
4 伊藤 将充(土屋ホームスキー部)
5 チェ・ソウ(KOR)
6 セルゲイ・トカチェンコ(KAZ)
7 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部)
多くの観客が集まり、しかも大半は初めて観戦する方たちだったみたい。
人が空を飛ぶ姿を目の当たりにして、みなさん驚きの声を上げていた。
これをきっかけに、また競技場に足を運んでもらえると嬉しいね。
岩佐、中村、ジャパロフ
中村直幹
エゾモン