2015/16 FISスキージャンプワールドカップ男子個人第5戦ニジニ・タギル

プレヴツ今季初優勝で総合トップに浮上 日本勢は2本目に進めず

2015年12月13日(日)ニジニ・タギル(RUS)HS134/K120

① ぺテル・プレヴツ(SLO) 267.4pt(131.5m 139.5m)
② ミハエル・ハイベック(AUT) 260.4pt(130.0m 133.5m)
③ ヨハン・アンドレ・フォルファング(NOR) 253.8pt(127.5m 140.0m)

39 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部)82.2pt(112.5m)
40 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 81.7pt(107.5m)
50 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 32.3pt(81.0m)

予選不通過 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部)

 


 

今季ここまで2位が3回となかなか勝てなかったプレヴツが初優勝。
フロイントは12位に終わり総合トップが入れ替わった。
ハイベックのWC個人表彰台は、2015ジャンプ週間ビショフスホーフェンで優勝して以来。(こちら
3位は2015ノルディックジュニア世界選手権金メダリスト(こちら)のフォルファング。

 

日本勢は前戦と同じく予選落ち一人を含め全員が2本目に進めず。
次戦エンゲルベルグではまた入れ替えとなるようなので何とか結果が欲しかった。

 

昨日「心配だ」と書いたカミル・ストッフは6位。
杞憂だったみたい。