シュリーレンツァウアー今季初出場初勝利 日本勢は不発
2015年9月27日(日)ヒンツェンバッハ(AUT)HS94/K85
① グレゴア・シュリーレンツァウアー(AUT) 242.8pt(96.0m 89.5m)
② ぺテル・プレヴツ(SLO) 234.6pt(89.0m 89.0m)
③ ケネス・ガグネス(NOR) 231.3pt(91.0m 86.0m)
7 作山 憲斗(北野建設スキー部) 229.1pt(87.0m 86.5m)
14 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 222.9pt(86.0m 89.5m)
43 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) 103.6pt(86.5m)
50 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 94.3pt(81.5m)
予選不通過 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部)
予選不通過 馬淵 源(秋田ゼロックス)
今季これまで出場が無かったシュリーレンツァウアーがビブNO.1で飛んでそのまま優勝。
ある程度メンツが揃うと日本勢はやっぱり厳しいね。
なんとか有終の美を飾って欲しかった。
今季のグランプリはこれにて終了。
総合Vの作山くん、おめでとう。
勝利数は1だけど、出場し続けたことが大きかったんだと思う
そして、昨シーズンのWCで完全に終わったと思っていたクラニエッツが総合3位に入ったことが個人的にはめでたい。
でも、優勝がないんだよなぁ・・・
総合順位 | |||
1 | 作山 憲斗(北野建設スキー部) | 561 | 1勝 |
2 | ケネス・ガグネス(NOR) | 402 | 2勝 |
3 | ロベルト・クラニエッツ(SLO) | 349 | 最高位2位 |
4 | セヴェリン・フロイント(GER) | 325 | 2勝 |
5 | ダヴィド・クバツキ(POL) | 281 | 2勝 |
7 | シュテファン・クラフト(AUT) | 240 | 1勝 |
11 | 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) | 217 | 1勝 |
13 | 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) | 176 | 最高位4位 |
14 | 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部) | 162 | 最高位4位 |
22 | ミハエル・ノイマイヤー(GER) | 132 | 1勝 |
22 | 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) | 132 | 最高位4位 |
24 | 竹内 択(北野建設スキー部) | 120 | 最高位2位 |
31 | グレゴア・シュリーレンツァウアー(AUT) | 100 | 1勝 |
42 | 葛西 紀明(土屋ホームスキー部) | 56 | 最高位8位 |
45 | 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部) | 53 | 最高位5位 |
65 | 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部) | 65 | 最高位21位 |
80 | 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) | 7 | 最高位26位 |
大会別優勝者 | ||
2015.08.01 | ヴィスワ | ダヴィド・クバツキ(POL) |
2015.08.08 | ヒンターツァルテン | ダヴィド・クバツキ(POL) |
2015.08.14 | クーシュベル | セヴェリン・フロイント(GER) |
2015.08.15 | アインシーデルン | セヴェリン・フロイント(GER) |
2015.08.29 | 白馬 | ミハエル・ノイマイヤー(GER) |
2015.08.30 | 白馬 | 作山 憲斗(北野建設スキー部) |
2015.09.05 | チャイコフスキー | ケネス・ガグネス(NOR) |
2015.09.06 | チャイコフスキー | ケネス・ガグネス(NOR) |
2015.09.12 | アルマトイ | シュテファン・クラフト(AUT) |
2015.09.13 | アルマトイ | 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) |
2015.09.27 | ヒンツェンバッハ | グレゴア・シュリーレンツァウアー(AUT) |
ネイションズカップ | ||
1 | ドイツ | 1842 |
2 | ポーランド | 1796 |
3 | 日本 | 1654 |
4 | スロベニア | 1538 |
5 | ノルウェー | 1408 |