オーストリアが約束された勝利を手中に収め、スロベニアはノルウェーとの2位争いに競り勝つ 日本は8位
Official Results
1 | オーストリア | 1170.4pt | ||
ヤン・ヘール マキシミリアン・オルトナー シュテファン・クラフト ダニエル・チョフェニック |
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2 | スロベニア | 1129.6pt | ||
ロブロ・コス ティミ・ザイツ ドメン・プレヴツ アンツェ・ラニセク |
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3 | ノルウェー | 1122.9pt | ||
クリストファー-エリクセン・スンダル ベンヤミン・オストヴォル ハルヴォア-エグナー・グランネル ヨハン-アンドレ・フォルファン |
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8 | 日本 | 967.9pt | ||
中村 直幹(Flying Laboratory SC) 小林 潤志郎(Wynn.) 小林 朔太郎(雪印メグミルクスキー部) 二階堂 蓮(日本ビールスキー部) |
今季、2試合が予定されている4人制団体の初戦。
オーストリアが約束された勝利を手中に収めたのは当然として、激しい2位争いを逆転でスロベニアが制したのは今季ここまでの個人戦を見る限りは番狂わせと言えば番狂わせ。
小林朔太郎が団体戦初出場となった日本は8位。
ワールドカップの4人制団体で8位まで順位が落ちたのは2016/17以来8シーズンぶり。
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FISコンチネンタルカップ第9戦ビショフスホーフェン
6 | 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) | |
17 | 内藤 智文(山形県スポーツ協会) | |
25 | 葛西 紀明(土屋ホーム) |
佐藤幸椰が6位でノルウェーとオーストリアが占める上位に割って入った。
先週のクリンゲンタールの2試合が悪天候によりキャンセルとなったことと、ノルウェーとオーストリアが上位を占めていることが、日本チームの6枠確保に有利に働きそう。
もっとも、増えた枠を使わないのなら、なんだかなぁではあるけれど。
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