個人メダリスト二人を擁するスロベニアが圧勝で金 銀の日本は3大会連続のメダル
Official Results
金 | スロベニア | 906.5pt |
KOSNJEK、JESENKO、BODLAJ、ERZAR | ||
銀 | 日本 | 791.9pt |
佐藤柚月、長谷川芽依、岩崎里胡、一戸くる実 | ||
銅 | ドイツ | 786.1pt |
SCHARFENBERG、DUSCHEK、SCHMIDT、HOLZ |
女子個人金メダリストのエルザールと銅メダリストのボダライを擁するスロベニアが、2位に114.6ptの大差をつけて圧勝。
銀の日本は、この種目で3大会連続、通算6度目のメダルを獲得。
佐藤柚月と一戸くる実は前回大会の金メダルメンバー。
2012年エルズルム大会以降、12回実施されてきた女子団体。(2016年は実施なし)
参加国数は今大会が最も多い。
2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
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9 | 8 | 7 | 6 | 9 | 11 | 11 | 10 | 10 | 8 | 9 | 13 |
こうして見ると、4人制団体戦から2人制スーパーチーム戦への移行は本当に必要なのかという気が、ますます強くなる。
大 会 | 成績 | 出場選手 |
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2012 | 金 | 伊藤有希、山田優梨菜、岩渕香里、高梨沙羅 |
2013 | 5位 | 小林諭果、山口瑞貴、伊藤有希、高梨沙羅 |
2014 | 金 | 伊藤有希、岩佐明香、山田優梨菜、高梨沙羅 |
2015 | 銅 | 丸山希、山田優梨菜、大井栞、勢藤優花 |
2016 | 実施なし | |
2017 | 5位 | 丸山希、勢藤理桜、瀬川芙美佳、渡邉陽 |
2018 | 6位 | 大井栞、御家瀬恋、鴨田鮎華、丸山希 |
2019 | 4位 | 勢藤理桜、御家瀬恋、五十嵐彩佳、大井栞 |
2020 | 8位 | 櫻井梨子、鴨田鮎華、久保田真知子、勢藤理桜 |
2021 | 4位 | 一戸くる実、鴨田鮎華、宮嶋林湖、櫻井梨子 |
2022 | 銀 | 葛西春香、津志田雛、宮嶋林湖、中山和 |
2023 | 金 | 中山和、佐藤柚月、一戸くる実、宮嶋林湖 |
2024 | 銀 | 佐藤柚月、長谷川芽依、岩崎里胡、一戸くる実 |
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