丸山希が大差で今季6勝目 高梨沙羅10位 伊藤有希11位

Official Results
| 1 | 丸山 希(北野建設SC) | 222.5pt |
| 2 | リサ・エダー(AUT) | 207.1pt |
| 3 | セリーナ・フライターク(GER) | 205.8pt |
| 10 | 高梨 沙羅(クラレ) | 181.1pt |
| 11 | 伊藤 有希(土屋ホームスキー部) | 180.7pt |
| 13 | 勢藤 優花(オカモトグループ) | 179.5pt |
| 20 | 一戸 くる実(雪印メグミルクスキー部) | 167.6pt |
| 25 | 佐藤 柚月(東京美装グループスキー部) | 156.6pt |
| 31 | 宮嶋 林湖(松本大学) | 75.8pt |
| 40 | 中山 和(日本ビールスキー部) | 60.3pt |
| 41 | 櫻井 梨子(あいおいニッセイ同和損保) | 58.7pt |
| 42 | 岩佐 明香(大林組スキー部) | 56.3pt |
| 44 | 岩崎 里胡(戸田建設株式会社) | 50.4pt |
| 45 | 斎藤 優(LuFT) | 47.7pt |
悪天候に見舞われた日本シリーズ初戦の蔵王。
15時開始予定の予選は中止。
16時15分開始予定の本戦1本目も、約2時間遅れの18時20分ごろにようやく開始されるような状況だった。
そんな難しい条件下で勝ったのは丸山希。
1本目を101.0mでリードすると、追い風となった2本目も上手くまとめて、終わってみれば2位に15.4ptの大差をつけて勝ち切った。
丸山は、第9戦エンゲルベルク以来となる今季6勝目。
日本で開催される女子ワールドカップにおける日本人の優勝は、2023/24札幌での伊藤有希以来2シーズンぶり18回目。(高梨沙羅:13勝、伊藤有希:4勝)
1本目18位から、2本目は7位の得点で追い上げた高梨沙羅が10位。
17点台の飛型点が出るようになってきたことはやはり大きい。
苦しい試合が続いていた伊藤有希は1本目で5位と久々に一発が出た。
勢藤優花も2本目は9位の得点。
オリンピック代表が発表されて最初の試合だったが、代表4名は厳しい条件下の試合でも、しっかりと結果を出したように思う。
予選が無かったことで開催国枠を含む12名全員が本戦に出場できた日本勢。
斎藤優はこれがデビュー戦。他の全ての選手にいえることではあるが、もう少し良い条件で飛ばせてあげたかった。
総合トップのニカ・プレヴツは1本目で12位と出遅れてしまったことが響いて4位。
それでも2本目でHSジャンプを繰り出し表彰台まで0.2pt差にまで迫ってのはさすがだ。
今季5度目の2位となったリサ・エダーは、これまでの4回をすべてプレヴツに抑えられていた。
この日はプレヴツを上回ることができたのに、丸山に抑えられてしまった。
エダーの2位は通算6回目だが、セリーナ・フライタークは通算12回あり、そのうちの8回はプレヴツに抑えられている。
ニカ・プレヴツ被害者の会ともいえる二人だが、先に勝つのはどっちか ー

