スキージャンプFISワールドカップ2025/26女子個人第13戦フィラハ

ニカ・プレヴツが今季6勝目 丸山希を逆転し今季初の総合トップへ

14th World Cup Competition
  • 2026年1月5日(月)
  • フィラハ(AUT)
  • Normal Hill Individual
  • HS98/K90

Official Results

1  ニカ・プレヴツ(SLO) 247.9pt
2  リサ・エダー(AUT) 245.2pt
3  セリーナ・フライターク(GER) 234.5pt
 
8  丸山 希(北野建設SC) 223.8pt
11  勢藤 優花(オカモトグループ) 218.3pt
14  宮嶋 林湖(松本大学) 209.8pt
15  高梨 沙羅(クラレ) 208.6pt
18  佐藤 柚月(東京美装グループスキー部) 202.2pt
31  伊藤 有希(土屋ホームスキー部) 90.6pt

予選リザルト 本戦リザルト


ニカ・プレヴツが今季6勝目。
一方、ここまで5勝を挙げ開幕からイエロービブを守り続けてきた丸山希が8位となったため総合順位が逆転。32pt差でプレヴツが遂にトップに浮上した。

2位は今季4度目の表彰台となるリサ・エダー。
通算9度目の表彰台だが、そのうち7回は3位。昨季札幌以来の2位となったが今回は最も勝利に近づいた。

3位は3試合連続の表彰台となるセリーナ・フライターク。
通算18度目の表彰台だが、そのうち12回は2位。勝てそうで勝てない選手の筆頭だが、先に勝つのはエダーか、フライタークか。

前戦で優勝したアビゲイル・ストレイトが4位、開幕から失格になった1試合を除いてすべてシングルのアンナ-オディヌ・ストロームが5位、中国に歴史的表彰台をもたらしたばかりのピン・ツェンが3試合連続シングルとなる6位。

丸山希は2試合連続の8位。
何かが変わってしまったということではないと思うので心配することでもないと思うが、2本目は条件も悪かった。こんな小さな台ではちょっとしたことが結果に響く。

心配なのは伊藤有希。31位で2本目に進めなかった。
伊藤有希が失格でもないのに2本目に進めなかったのは、252試合の出場数でこれが7回目となるはず。そのうち6回がノーマルヒルなので、原因はそれだということにしておこう。

不調でも決してそれを表に出さない選手。
だからこそ心配ではあるが、だからこそ静かに見守りたい。

日本チームは、フィラハ第2戦を終えた後はリュブノをスキップするらしい。
次が張家口なのでいったん帰国することになるだろうか。
続く日本シリーズに向けて休養も必要だろう。特に伊藤有希には ー

WC個人総合順位