2010/11 FISスキージャンプワールドカップ男子個人第16戦札幌

フロイントがワールドカップ初優勝 2位モルギー 3位マリシュ

2011年1月15日(土)札幌(JPN)HS134/K120

17th World Cup Competition

1  セヴェリン・フロイント(GER) 249.6pt
2  トーマス・モルゲンシュテルン(AUT) 248.2pt
3  アダム・マリシュ(POL) 240.5pt
 
11  葛西 紀明(土屋ホーム) 196.8pt
14  竹内 択(北野建設) 192.5pt
15  栃本 翔平(雪印メグミルク) 191.9pt
18  伊東 大貴(雪印メグミルク) 186.8pt
27  湯本 史寿(東京美装グループ) 155.3pt
41  山田 大禧(長野市スキークラブ) 70.7pt
43  高柳 太郎(日本空調サービス) 64.6pt
46  渡瀬 雄太(雪印メグミルク) 57.7pt
47  船木 和喜(FIT SKI) 56.6pt
49  吉岡 和也(土屋ホーム) 48.4pt
   伊藤 謙司郎(雪印メグミルク) 予選落ち

予選リザルト オフィシャル リザルト


週間天気予報とにらめっこしていたここ1週間。
当初の予報に反して大倉山は晴れ。
ああ、よかった。
吹雪だと、せっかくのワールドカップが苦行になりますから。

1 セヴェリン・フロイント(GER)
2 トーマス・モルゲンシュテルン(AUT)
3 アダム・マリシュ(POL)

ナイトゲームは撮影が難しいです。
350枚くらい撮ったにもかかわらず、まともの写真はほとんど無し。
最近、少しずつジャンプ撮影のコツがつかめてきたような気がしていたんですけど…
気のせいだったみたいです。

肝心のジャンプの方は、国内大会よりゲートが低いせいか、期待の大ジャンプは見られず。
K点の大きく手前にランディングするジャンプばっかりだった印象で、ちょっと残念。

表彰式 モルギー、フロイント、マリシュ
11 葛西 紀明
14 竹内 択
15 栃本 翔平
18位 伊東 大貴
27位 湯本 史寿
この人に勝ってもらいたかったなぁ…