第19回全日本ジュニア&レディースサマージャンプ朝日大会【女子の部・中学生の部】

高梨沙羅 ただ一人K点越えで優勝 二階堂蓮は3連勝

2015年7月25日(木) 士別市 朝日三望台シャンツェ

 

トップ

 

女子の部 HS68 K60 (ゲート1本目23、2本目24)
① 高梨 沙羅(クラレ) 229.6pt(59.0m 62.5m)
② 伊藤 有希(土屋ホームスキー部) 218.0pt(58.0m 59.5m)
③ 岩渕 香里(松本大学) 201.1pt(55.0m 56.5m)

4 渡瀬 あゆみ(あずまスキークラブ) 188.3pt(52.5m 54.5m)
5 勢藤 優花(北海道メディカルスポーツ専門学校) 188.1pt(51.5m 55.0m)
6 松橋 亜希(Main Mano Foods) 186.6pt(52.5m 54.0m)

 

中学生の部 HS68 K60 (ゲート1本目24、2本目24)
① 二階堂 蓮(札幌ジャンプ少年団) 207.9pt(58.5m 55.0m)
② 藤田 慎之介(余市ジャンプ少年団) 207.6pt(56.5m 57.5m)
③ 小林 朔太郎(草津中学校) 191.7pt(52.0m 56.0m)

=4 山中 規暉(金木中学校) 189.0pt(52.5m 55.0m)
=4 木村 幸大(鹿角ジャンプ少年団) 189.0pt(54.0m 53.5m)
6 関場 歩夢(米沢第三中学校) 186.6pt(53.5m 53.0m)

 


 

海外遠征組も戻り、女子のフルメンバーが揃った今季の全日本レディース。
沙羅・有希に他の選手たちがどれだけ迫れるかが見ものだったけど・・・
まぁ、やっぱりちょっと次元が違う感じになっちゃってるね。 

 

中学男子は絶対王者の岩佐勇研から札幌少年団キャプテンを引き継いだ二階堂 蓮と、余市の藤田 慎之介の戦いが今季の軸になるだろうね。
それに続くのは道外勢?

 

女子の部

高梨 沙羅
① 高梨 沙羅(クラレ) 229.6pt(59.0m 62.5m)

 

伊藤 有希
② 伊藤 有希(土屋ホームスキー部) 218.0pt(58.0m 59.5m)

 

岩渕 香里
③ 岩渕 香里(松本大学) 201.1pt(55.0m 56.5m)

 

渡瀬 あゆみ
4 渡瀬 あゆみ(あずまスキークラブ) 188.3pt(52.5m 54.5m)

 

勢藤 優花
5 勢藤 優花(北海道メディカルスポーツ専門学校) 188.1pt(51.5m 55.0m)

 

松橋 亜希
6 松橋 亜希(Main Mano Foods) 186.6pt(52.5m 54.0m)

 

中学生の部

二階堂 蓮
① 二階堂 蓮(札幌ジャンプ少年団) 207.9pt(58.5m 55.0m)

 

藤田 慎之介
② 藤田 慎之介(余市ジャンプ少年団) 207.6pt(56.5m 57.5m)

 

小林 朔太郎
③ 小林 朔太郎(草津中学校) 191.7pt(52.0m 56.0m)

 

山中 規暉
=4 山中 規暉(金木中学校) 189.0pt(52.5m 55.0m)

 

木村 幸大
=4 木村 幸大(鹿角ジャンプ少年団) 189.0pt(54.0m 53.5m)

 

関場 歩夢
6 関場 歩夢(米沢第三中学校) 186.6pt(53.5m 53.0m)

 

 

表彰式


 

女子表彰
女子の部表彰 伊藤、高梨、岩渕

 

女子表彰2
渡瀬、勢藤、松橋

 

中学生表彰
中学の部表彰 藤田、二階堂、小林

 

中学生表彰2
山中、木村、関場

 

 

あどけなかった子供たちが、たった1年かそこらで大人の顔つきに変わっている・・・
そんな、頑張る少年たちのためにひとつ提言。
女子の部の2本目が終わってから中学の部の2本目が始まるのだが、女子の部を観て帰っちゃう観客がちらほら。
そこで、女子の部と中学生の部の順番を逆にしてはどうだろうか?
 

 

 

ジャンプん2