初開催のスーパーチーム戦はオーストリアがV 二階堂・清水組は3位
2022年9月17日(土)ルシュノフ(ROU)HS97/K90
4th Grand Prix Competition
1 | オーストリア | 739.5pt |
ダニエル・チョフェニック マニュエル・フェットナー |
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2 | ポーランド | 725.9pt |
ステファン・フラ パヴェル・ヴァセク |
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3 | 日本 | 709.3pt |
清水 礼留飛 二階堂 蓮 |
初開催となるスーパーチーム戦。
各国2名でチームを組み、3ラウンド計6本で競う。
3ラウンド目に進めるのは上位8チーム。(2ラウンド目に進めるのは上位12チーム?)
本来は18日に開催される予定だったが、天候が崩れる予報があるため1日前倒しでの開催となった。
13チームが参加した史上初のペア戦に勝利したのはフェットナーとチョフェニックで組んだオーストリアチーム。
日本は好調の二階堂蓮と清水礼留飛が組み3位表彰台。
3ラウンド制にしたことで、選手にとっては3本の好パフォーマンスを見せないと勝てないという難しさがあるかな。
4人制の団体戦と違って2人だけで参加できるので、今回はルーマニアやウクライナも参戦できた。
そういうメリットはあるけど、強豪国の選手を二人ずつしか見ることができないのは少し消化不良感もあり、少なくとも、強豪国で、この試合を自国で開催したいという国はないんじゃなかろうか?
試みとしては面白いけど果たして定着するかなぁ…