スキージャンプの結果を下手な写真でお伝えするブログです

2012/13 FISスキージャンプワールドカップ男子個人第15戦札幌

2013年1月20日(日)日本 札幌 HS134


伊東大貴

 

いったい何が起こったのか?

1本目2位につけ、ポディウムの一番高いところも視界に入った伊東大貴の2本目。
青野さんのコールに続き、ポーン!というスタートの合図が場内に響いた。

が、来ない。
あれっ? おかしい・・・

飛距離審判員の方の話によると、ポーン!というスタート合図は、選手がゲートから滑り始めるところにセンサーがあってそこを通過すると鳴るらしい。
なので、どうやら大貴はゲートから滑り出したことは確かなようなのだが、しかし、いくら待ってもその姿が現れない。

私が見ていた場所からはスタートゲートもアプローチもカンテも見えないので、その時何がおきているのか全くわからなかったのだ。

だから、まさか、あのような形で大貴が“ゲートから滑り出していた”とは思いも寄らなかった。
やや、しばらくたって、青野さんが場内に状況を説明したが、家に帰って放送を見るまでは、カンテ近くまで滑り落ちたなんて全く知らないままだった。

再スタートできるか否かはジュリーの審査待ちというようなアナウンスはあったが、その結果が知らされる前に唐突に、次の選手―それはもちろん1本目トップの選手―がコールされ、飛び、1位を守った。
その選手―ヤン・マトゥラ―の優勝が告げられ、そのおまけ程度に大貴の2本目失格が告げられた。
なんだかわからないうちに試合は終わっていた。

 

終始雪が降り、そして強い向かい風。
前日以上に大ジャンプが連発して楽しかったが、ウィンドファクターで20点台の減点も頻発。
公平なルールだとは思うけど、見た目の面白さがスポイルされちゃう感じは否めないよなぁ。


マトゥラ
優勝 ヤン・マトゥラ(チェコ)


クラニエッツ
2位 ロベルト・クラニエッツ(スロベニア)


ヴァンク
3位 アンドレアス・ヴァンク(ドイツ)


ヒルデ
4位 トム・ヒルデ(ノルウェー)


ストッフ
5位 カミル・ストッフ(ポーランド)


テペシュ
6位 ユーリ・テペシュ(スロベニア)


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左から クラニエッツ マトゥラ ヴァンク

 

日本勢の成績
7位 竹内 択(北野建設)
19位 葛西 紀明(土屋ホーム)
29位 渡瀬 雄太(雪印メグミルクスキー部)
30位 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部)
32位 鈴木 翔(旭川大学)
35位 小林 潤志郎(東海大学)
39位 岡部 孝信(雪印メグミルクスキー部)
40位 作山 憲斗(北野建設)
42位 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部)
46位 渡部 弘晃(日本大学) 
47位 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部)
49位 田仲 翔大(加森観光&井原水産) 

 

2日間とも、観客は、いつもの国内戦と同じぐらいの入りかな。

だけど、客層はいつもと明らかに違う。
そして何よりも、盛り上がり方がいつもと明らかに違う。

1年に一度、ここに集まるのを楽しみにしている人たちがいる。
全国から集まった皆様―
来年もまた、大倉山でお会いしましょう!

 

 


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