第20回全日本ジュニア&レディースサマージャンプ朝日大会 小学生編

鈴木彩弓 西田蓮太郎がクラレ杯に続き圧勝 5.6年生の部は今一番熱い!

2016年7月30日(土) 士別市 朝日三望台シャンツェ スモールヒルHS45/K40

 

 

小学生女子の部

① 鈴木 彩弓(余市ジャンプ少年団) 173.1pt(33.0m 32.5m)
② 花田 温香(小樽ジャンプ少年団) 144.0pt(28.5m 29.0m)
③ 工藤 有紗(下川ジャンプ少年団) 128.9pt(27.0m 27.5m)

4 岩崎 里胡(下川ジャンプ少年団)114.8pt(26.5m 25.0m)
5 日野森 琥珀(小樽ジャンプ少年団) 113.5pt(25.0m 25.5m)
6 佐藤 柚月(札幌ジャンプ少年団) 111.0pt(24.5m 25.5m)

 

小学生4年生以下の部

① 西田 蓮太郎(上川ジャンプ少年団) 162.6pt(31.0m 32.0m)
② 佐藤 虹斗(上川ジャンプ少年団) 138.5pt(28.5m 29.0m)
③ 佐々木 星語(札幌ジャンプ少年団) 110.6pt(25.5m 25.0m)

=4 中井 來輝(余市ジャンプ少年団) 106.2pt(24.0m 24.5m)
=4 竹村 治海(札幌ジャンプ少年団) 106.2pt(24.5m 24.0m)
6 清水 優貴(妙高小学校) 74.5pt(20.0m 20.0m)
7 三上 託摩(余市ジャンプ少年団) 72.8pt(19.0m 20.0m)

 

小学生5・6年生の部

① 高田 雄生(札幌ジャンプ少年団) 187.0pt(34.5m 35.5m)
② 湯瀬 一磨(鹿角ジャンプ少年団) 185.8pt(33.0m 36.0m)
③ 森 恢晟(札幌ジャンプ少年団) 176.8pt(33.5m 33.0m)

4 坂野 旭飛(札幌ジャンプ少年団) 173.8pt(32.0m 34.5m)
5 川上 航太郎(小樽ジャンプ少年団) 169.9pt(32.5m 32.0m)
6 成田 絆(鹿角ジャンプ少年団) 166.4pt(32.5m 32.0m)

 


 

今年で20回目を迎えたこの大会。
男女混合だった小学生の部から小学生女子の部が切り離されたのは2011年第15回大会からのこと。
その時のエントリーは7名。
それが2015年第19回大会で9名に増え、今大会では16名に増えた。

 

これは、男子に対して歴史の浅い女子にはまだまだ伸びしろがあるからということもあるが、何よりもやはり高梨沙羅の存在が大きいのだろう。
レディースの部と中学生の部を含めても、今年は初めて男子の出場者数を女子のそれが上回ったのだとか。

 

その小学生女子の部では鈴木彩弓が木曜のクラレカップに続き圧勝。
4年生以下の部でも西田蓮太郎がクラレカップに続き圧勝。
でも、今一番熱いのは実力が拮抗した者たちがひしめき合う5.6年生の部かもしれない。
岩佐勇研、二階堂蓮に続くのは誰か?

 

小学生女子の部

鈴木 彩弓
① 鈴木 彩弓(余市ジャンプ少年団)

 

花田 温香
② 花田 温香(小樽ジャンプ少年団)

 

工藤 有紗
③ 工藤 有紗(下川ジャンプ少年団)

 

岩崎 里湖
4 岩崎 里湖(下川ジャンプ少年団)

 

日野森 琥珀
5 日野森 琥珀(小樽ジャンプ少年団)

 

佐藤 柚月
6 佐藤 柚月(札幌ジャンプ少年団)

 

小学生4年生以下の部

西田 蓮太郎
① 西田 蓮太郎(上川ジャンプ少年団)

 

佐藤 虹斗
② 佐藤 虹斗(上川ジャンプ少年団)

 

佐々木 星語
③ 佐々木 星語(札幌ジャンプ少年団)

 

中井 來輝
=4 中井 來輝(余市ジャンプ少年団)

 

竹村 治海
=4 竹村 治海(札幌ジャンプ少年団)

 

清水 優貴
6 清水 優貴(妙高小学校)

 

三上 託摩
7 三上 託摩(余市ジャンプ少年団)

 

小学生5・6年生の部

高田 雄生
① 高田 雄生(札幌ジャンプ少年団)

 

湯瀬 一磨
② 湯瀬 一磨(鹿角ジャンプ少年団)

 

森 恢晟
③ 森 恢晟(札幌ジャンプ少年団)

 

坂野 旭飛
4 坂野 旭飛(札幌ジャンプ少年団)

 

川上 航太郎
5 川上 航太郎(小樽ジャンプ少年団)

 

成田 絆
6 成田 絆(鹿角ジャンプ少年団)

 

表彰式


小学生女子の部

 


小学生4年生以下の部

 


小学5・6年生の部

 

 

 

心配していた雨は降らず。
でも、終始どんよりとした空模様でそれゆえか強烈な蒸し暑さ。
カメラを上げ下げするだけで汗を吹く。

 

ジュニア編につづく