第54回札幌オリンピック記念スキージャンプ競技大会

中山和が大会連覇 小林朔太郎は5位からの逆転勝利

全日本スキー連盟A級公認
  • 2026年2月25日(水)
  • 札幌市 宮の森ジャンプ競技場
  • HS100/K90

女子組

1  中山 和(日本ビールスキー部) 193.8pt
2  一戸 くる実(雪印メグミルクスキー部) 189.8pt
3  岩佐 明香(大林組スキー部) 188.6pt

リザルト

男子組

1  小林 朔太郎(雪印メグミルクスキー部) 224.0pt
2  岩佐 勇研(東京美装グループスキー部) 213.6pt
3  小林 潤志郎(Wynn.) 207.4pt

リザルト


女子組は中山和が大会連覇。
2023年2月の雪印メグミルク杯で転倒し、左ひざ前十字靭帯を損傷。復帰まで10ヵ月かかった。復帰後のSAJ公認大会における最初の勝利が昨年のこの大会
それ以来、勝利が無かったので、この日は1年振りの国内大会優勝となる。

報道によると中山和は、同じ日本ビールに所属する二階堂蓮のフライト終盤まで前傾姿勢を貫く姿を参考にしているのだとか。
二階堂がオリンピックで3つのメダルを獲得したことも刺激になったようで、絶対に次のオリンピックに出たいという思いを強くしたようだ。

前日のカツゲンカップで優勝した一戸くる実が2位。
今季国内戦全試合で表彰台を継続中の岩佐明香が3位。

男子組優勝は、1本目5位からの逆転勝利となった小林朔太郎。
オリンピック後のワールドカップメンバーに入ることはできなかったが、残りの国内での試合を全て優勝する気持ちで臨み、夏の国際試合につなげたいと意気込む。

そして2位に岩佐勇研。
2月初めの雪印メグミルク杯で、2023年のサマー山形蔵王大会で大怪我を負ってから2年半ぶりに表彰台に還ってきたばかりだが、すぐにさらに一段高いところに登って見せた。
これで5試合連続のトップ10内。強さは本物だ。

カツゲンカップで優勝した小林潤志郎が3位。
高校生の布施飛雄真が7位に入った。


雪上シーズン国内戦の表彰台(女子)

大会 優勝 2位 3位
名寄ピヤシリ 一戸 くる実 岩佐 明香 櫻井 梨子
名寄吉田杯 一戸 くる実 櫻井 梨子 岩佐 明香
HBCカップ 岩佐 明香 一戸 くる実 櫻井 梨子
TVh杯 岩佐 明香 中山 和 櫻井 梨子
雪印メグミルク杯 岩佐 明香 中山 和 岩崎 里胡
カツゲンカップ 一戸 くる実 岩佐 明香 中山 和
札幌五輪記念 中山 和 一戸 くる実 岩佐 明香

雪上シーズン国内戦の表彰台(男子)

大会 優勝 2位 3位
名寄ピヤシリ 栗田 力樹 藤田 慎之介 中村 優斗
名寄吉田杯 中村 優斗 藤田 慎之介 池田 龍生
HTBカップ 佐藤 慧一 R.ペデルセン N.バッハリンガー
STVカップ   中 止  
HBCカップ 山元 豪 藤田 慎之介 竹花 大松
TVh杯 小林 朔太郎 葛西 紀明 竹花 大松
雪印メグミルク杯 佐藤 慧一 小林 朔太郎 岩佐 勇研
カツゲンカップ 小林 潤志郎 佐藤 慧一 佐藤 幸椰
札幌五輪記念 小林 朔太郎 岩佐 勇研 小林 潤志郎