ジュニアは森大耀が100m超えで圧勝、菊池楼紗は連覇 シニアは中山和が接戦を制し、佐藤慧一は自社大会を快勝
スキージャンプ競技会
ジュニア女子組
| 1 | 菊池 楼紗（名寄中学校3） | 163.8pt |
| 2 | 久保田 凜々子（野沢温泉中学校3） | 120.0pt |
| 3 | 石﨑 葵（白馬中学校1） | 99.1pt |
ジュニア男子組
| 1 | 森 大耀 （札幌福井野中学校3） | 251.0pt |
| 2 | 姫野 蒼大（札幌前田中学校3） | 215.1pt |
| 3 | 杉山 瑶太（野沢温泉中学校3） | 211.7pt |
女子組
| 1 | 中山 和（日本ビールｽｷｰ部） | 212.9pt |
| 2 | 岩佐 明香（大林組ｽｷｰ部） | 211.3pt |
| 3 | 佐藤 柚月（札幌日大高校） | 210.1pt |
男子組
| 1 | 佐藤 慧一（雪印メグミルクｽｷｰ部） | 234.3pt |
| 2 | 池田 龍生（雪印メグミルクｽｷｰ部） | 216.0pt |
| 3 | 葛西 紀明（土屋ホームｽｷｰ部） | 208.6pt |
昨年同様、今年もジャンプ週間の様相を呈することとなった2月の札幌。
- 2/25（火）カツゲンカップ（宮の森）
- 2/26（水）札幌オリンピック記念（宮の森）
- 2/27（木）宮様大会NH 公式練習（宮の森）
- 2/28（金）宮様大会NH（宮の森）
- 3/1（土）宮様大会LH 公式練習（大倉山）
- 3/2（日）宮様大会LH（大倉山）
その初戦となるカツゲンカップ
2021年に新型コロナの影響で多くの大会が中止となったことを受けて、雪印メグミルクが実践の場を設けようと急遽誕生させた大会。
SAJの公認試合ではないが、その後も定着し5回目を迎えた。
女子組は、中山和が唯一人90m台を2本揃えて接戦を制した。
男子組は、自社の冠大会で負けられない佐藤慧一が飛び方をガラッと変えて快勝。
ジュニア女子は、菊池楼紗が大会連覇。
ジュニア男子は、森大耀が1本目で一人だけ3段ゲートが下がっても101.5mを飛び圧勝。
雪上シーズン国内戦の表彰台（女子）
| 大会 | 優勝 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 名寄ピヤシリ | 岩佐 明香 | 宮嶋 林湖 | 佐藤 柚月 |
| 名寄吉田杯 | 岩佐 明香 | 宮嶋 林湖 | 佐藤 柚月 |
| HBCカップ | 勢藤 優花 | 伊藤 有希 | 葛西 春香 |
| TVh杯 | 岩佐 明香 | 佐藤 柚月 | 中山 和 |
| 雪印メグミルク杯 | 岩佐 明香 | 小林 諭果 | 中山 和 |
| カツゲンカップ | 中山 和 | 岩佐 明香 | 佐藤 柚月 |
| 札幌五輪記念 | |||
| 宮様ノーマル | |||
| 宮様ラージ | |||
| 伊藤杯ファイナル | |||
| ※ カツゲンカップはSAJ非公認 | |||
雪上シーズン国内戦の表彰台（男子）
| 大会 | 優勝 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 名寄ピヤシリ | 佐藤 幸椰 | 坂野 旭飛 | 成田 絆 |
| 名寄吉田杯 | 佐藤 幸椰 | 坂野 旭飛 | 池田 龍生 山元 豪 |
| HBCカップ | 佐藤 慧一 | 小林 朔太郎 | 中村 優斗 |
| HTBカップ | R.ペデルセン | R.ヨハンソン | F.ヴィルムスタッド |
| STVカップ | R.ヨハンソン | M.ミュラー | R.ペデルセン |
| TVh杯 | 葛西 紀明 | 小林 潤志郎 | 内藤 智文 |
| 雪印メグミルク杯 | 葛西 紀明 | 小林 潤志郎 | 竹内 択 |
| カツゲンカップ | 佐藤 慧一 | 池田 龍生 | 葛西 紀明 |
| 札幌五輪記念 | |||
| 宮様ノーマル | |||
| 宮様ラージ | |||
| 伊藤杯ファイナル | |||
| ※ カツゲンカップはSAJ非公認 | |||
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