日本(勇研-幸椰-直幹-将充)圧勝で金メダル
2017年2月25日(土) 札幌市 大倉山ジャンプ競技場 HS137/K123
Men’s Large Hill Team(ゲート1本目20、2本目20)
金 日 本 975.6pt(473.4pt 1位 502.2pt 1位)
岩佐 勇研(札幌日本大学高校) (120.6pt 1位 127.4pt 1位)
佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) (118.8pt 1位 123.9pt 1位)
中村 直幹(東海大学)(130.2pt 1位 133.5pt 1位)
伊藤 将充(土屋ホームスキー部) (103.8pt 2位 117.4pt 1位)
銀 カザフスタン 771.0pt(382.7pt 2位 388.3pt 2位)
MUMINOV (100.9pt 2位 94.3pt 2位)
SOKOLENKO (83.7pt 2位 81.9pt 3位)
ZHAPAROV (96.7pt 3位 107.7pt 3位)
TKACHENKO (101.4pt 3位 104.4pt 2位)
銅 韓 国 726.3pt(362.6pt 3位 363.7pt 3位)
LEE (56.4pt 3位 52.4pt 3位)
CHOI H(83.3pt 3位 101.1pt 2位)
KIM (109.5pt 2位 110.0pt 2位)
CHOI S (113.4pt 1位 100.2pt 3位)
4 中 国 422.0pt(223.8pt 4位 198.2pt 4位)
SUN (40.9pt 4位 35.2pt 4位)
LI(40.4pt 4位 31.7pt 4位)
YANG (60.1pt 4位 54.6pt 4位)
TIAN (82.4pt 4位 76.7pt 4位)
勝てることは分かっていたし、勝たなければならなかったけど、あとは勝ち方の問題だった。
結果は圧勝。
やらなければいけないことをしっかりとやり遂げた。
おめでとう!
ジャンプ競技はこれで三種目とも金メダル。
もちろんこれも、そうなるであろうことはわかっていたし、そうしなければならなかった。
でも、言うほど簡単なことではなかったはず。
4人の選手はホントによくやったと思う。
岩佐 勇研(札幌日本大学高校)
佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部)
中村 直幹(東海大学)
伊藤 将充(土屋ホームスキー部)
激しい雪に見舞われ、それが照明に反射して観客からも競技が見ずらい状況もあったけれど、それでも試合は割とサクサクと進んだ。
驚いたのは観客の数。
前日の個人戦よりも多く、おそらくは男子WCと同じぐらい、いや、ひょっとするとそれ以上入っていたかもしれない。
初めて見に来た方が多かったようだけど、ぜひまた競技場に足を運んでもらいたいね。
冬季アジア札幌大会は、各会場で多くの観客を集め、盛況のうちに26日に8日間の全日程を終了し閉会した。
個人的にはエゾモンとのお別れが切ない。