フライング選手権に続きノルウェーが優勝 日本は8位
2016年1月23日(土)ザコパネ(POL)HS134/K120
① ノルウェー 1122.4pt(542.0pt 1位 580.4pt 1位)
ファンネメル (127.9pt 4位 144.7pt 1位)
ストエルネン (132.8pt 1位 142.4pt 1位)
タンデ (135.1pt 1位 142.5pt 1位)
ガングネス (146.2pt 3位 150.8pt 1位)
② オーストリア 1089.5pt(540.9pt 2位 548.6pt 2位)
クラフト (153.2pt 1位 143.6pt 2位)
ポッピンガー (125.0pt 4位 126.5pt 6位)
フェットナー (116.0pt 4位 128.4pt 4位)
ハイベック (146.7pt 1位 150.1pt 2位)
③ ポーランド 1056.7pt(526.3pt 3位 530.4pt 5位)
ステカラ (129.5pt 3位 129.6pt 4位)
コット (130.1pt 3位 134.2pt 3位)
フラ (123.5pt 3位 127.7pt 5位)
ストッフ (143.2pt 4位 138.9pt 5位)
4 ドイツ 1042.2pt
5 スロベニア 1039.3pt
6 チェコ 995.0pt
7 スイス 921.3pt
8 日 本 911.8pt(457.9pt 7位 453.9pt 8位)
小林 陵侑(土屋ホームスキー部) (130.5pt 2位 126.4pt 5位)
原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) (115.7pt 8位 103.7pt 8位)
伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) (104.7pt 7位 115.4pt 8位)
作山 憲斗(北野建設スキー部) (107.0pt 9位 108.4pt 8位)
フライング世界選手権が終わり葛西紀明は急遽帰国。
伊東大貴、竹内択、栃本翔平、小林潤志郎は国内調整ということで、フライング後に欧州に残った作山憲斗と伊藤謙司郎、原田侑武、清水礼留飛、小林陵侑がザコパネ大会にエントリー。
小林陵侑はWC初出場。
金曜の予選も見事通過したし、この試合でも2本目進出に大きく貢献したし、上場のWCデビューと言っていいんじゃないかな。
試合は、フライング団体の金メダリストのノルウェーが勝利。
復調の兆しを見せるストッフ擁するポーランドが3位。
2位のオーストリアはなかなか団体戦で勝てない。
調べてみたら2シーズン前の2014年3月22日プラニツァ大会(こちら)を最後に団体での勝利なし。
その時のメンバーがクラフト、コフラー、ディートハルト、シュリーレンツァウアー。
やはり今のオーストリアはちょっと小粒に見えちゃう。