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スキージャンプFISワールドカップ2022/23女子個人第12戦蔵王

ルーティットがワールドカップ初優勝

2023年1月13日(金)蔵王(JPN)HS102/K95

13th World Cup Competition

1 アレクサンドリア・ルーテイット(CAN)240.3pt
2 エバ・ピンケルニッヒ(AUT)231.8pt
3 キアラ・クロイツァー(AUT)228.6pt
 
8 丸山 希(北野建設SC)212.3pt
9 高梨 沙羅(クラレ)210.6pt
10 勢藤 優花(YAMAtune)210.5pt
15 伊藤 有希(土屋ホームスキー部)202.0pt
23 中山 和(下川商業高校)187.2pt
25 一戸 くる実(CHINTAIスキークラブ)183.3pt
32 岩佐 明香(大林組スキー部)86.2pt
40 宮嶋 林湖(松本大学)66.2pt
 小林 諭果(CHINTAIスキークラブ)予選敗退
  櫻井 梨子(あいおいニッセイ同和損保スキー部)予選敗退
  佐藤 柚月(札幌日大高校)予選敗退
  五十嵐 彩佳(ガスワンスキーチーム)予選敗退

予選 リザルト


6日前に19歳になったばかりのアレクサンドリア・ルーティットが、カナダの女子選手としては初となるワールドカップ優勝という快挙を達成した。

北京オリンピック混合団体の銅メダルメンバーのひとりだが、WCデビューはその僅か2ヵ月ほど前。
WC出場は今日で17戦目。これまでの最高位は4位が2回。初表彰台が初優勝ということになった。

ひときわ高い飛行曲線を描き最後はドスンと着地するややリスキーな選手ではあるが、それがまた魅力でもある。
札幌大会を観た中で一番楽しかった選手と書いたばかりだったが、まさかすぐに優勝するとは夢にも思わなかった。今後がますます楽しみな選手だ。

2位は今季12戦中11回目の表彰台となるピンケルニッヒ。
3位は2019/20リレハンメルでの3位以来3シーズンぶりの表彰台となる過去6勝のクロイツァー。

日本勢は予選で高梨沙羅が今季初のトップ。そして本戦1本目では高梨4位、伊藤有希6位、勢藤優花8位とトップ10に3人が入り期待が高まった。中でも高梨はこの時点3位と1.2pt差。今季初の表彰台が視界に入った。

しかし2本目は17番手の得点で結果は9位。
リュブノあたりから高梨をはじめ日本勢は少しずつ復調傾向にあるが、なかなか2本揃えることができない。伊藤も2本目は22番手の得点で15位まで順位を落としてしまった。
それでも丸山希が1本目12位から順位を上げ、トップ10に3人が入ったのは悪くない結果だと思う。

また、二人の高校3年生が初ポイントを獲得。
中山和は6日前の札幌で見事予選を突破してWC初出場し34位。キャリア2戦目のこの日23位となり初ポイントを手にした。
一戸くる実は札幌では予選で失格となってしまったが、今日は無事に予選を突破しWC初出場。25位で初出場・初ポイントとなった。

WC総合順位