2017 FISグランプリジャンプ男子個人第7戦チャイコフスキー

ラニセク2連勝で総合トップに浮上 小林潤志郎2位

2017年9月10日(日) チャイコフスキー(RUS)HS102/K95 

8th Grand Prix Competition 

① アンツェ・ラニセク(SLO) 129.2pt(109.5m)
② 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) 118.6pt(105.0m)
③ エフゲニー・クリモフ(RUS) 113.4pt(103.0m)

 

15 小林 陵侑(土屋ホームスキー部) 102.8pt(97.5m)
16 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 102.2pt(97.5m)
30 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 95.9pt(95.5m)

49 作山 憲斗(北野建設スキー部) 80.3pt(86.5m)

 

オフィシャル リザルト

 


 

強風のためNHでの開催となり、しかも2本目はキャンセル。
ラニセクが2連勝。
開幕3連勝以降にエントリーのないクバツキに代わって総合トップに浮上。

 

小林潤志郎は2位に入り総合2位をキープ。
トップのラニセクとの差は17pt。
残るヒンツェンバッハとクリンゲンタールの2戦にはどちらもエントリーの予定。
サマーとはいえ、是非、タイトルを狙ってほしい。