ゾグラフスキーが9位からの逆転で連勝 二階堂蓮6位 竹内択10位
2023年8月5日(土)シュチルク(POL)HS104/K95
3rd Grand Prix Competition
1 | ウラジミール・ゾグラフスキ―(BUL) | 257.3pt |
2 | アレクサンダー・ズニシチョル(POL) | 253.5pt |
3 | ピオトル・ジワ(POL) | 252.9pt |
6 | 二階堂 蓮(日本ビールスキー部) | 245.8pt |
10 | 竹内 択(team taku) | 235.5pt |
36 | 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) | 100.8pt |
=43 | 内藤 智文(山形県スポーツ協会) | 93.6pt |
=43 | 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部) | 93.6pt |
みんな大好きゾグラフスキーが1本目9位からの大逆転で連勝。
前戦でWC・GPを通じて初優勝を飾ったばかりだが早くも2勝目を挙げた。
2位のズニシチョルはWC・GPを通じて初表彰台。3位のジワとともに自国の観客を大いに盛り上げたことだろう。
日本勢は、二階堂蓮が3試合連続のシングルとなる6位。竹内択は2019年10月のクリンゲンタール9位以来となるトップ10入り。
クーシュベルからの移動の際にロストバゲージが発生。内藤智文はコンタクトレンズなしで飛ばねばならなくなったらしい。
強化指定外ゆえに遠征費は自己負担。企業チームに属しているわけではないので基本は自腹だろう。それなのに貴重な1試合を満足に戦えない羽目になるなんて。