2012年1月21日(土)大倉山ジャンプ競技場
W杯表彰台効果なのか、HTBさんの動員努力なのか―
今日は客入ってたよぉ~

氷点下の気温なのに、先週に比べたら“暖かい”って感じちゃうぐらい天気が良かったし、今季W杯表彰台ゲットの二人によるバッケンレコードの応酬!もあって楽しい観戦でしたけれど・・・
でもねぇ・・・
140メートルを超えるジャンプは、やっぱり見ていて危険なんだよなぁ・・・
そもそもヒルサイズの意味が無いじゃん。
選手に怪我させる様なことになったら元も子もないと思うんだけどなぁ・・・
という気もして心中複雑。

優勝 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部)
1本目に146メートル! 300点超えの高得点で堂々の優勝! 貫禄!

2位 竹内 択(北野建設)
1本目に145.5メートルで7年ぶりにバッケン更新! でも2分後に大貴に抜かれた(涙)

3位 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部)
W杯帰りの択のジャンプに一番ショックを受けたのはこの人ではないか?

4位 葛西 紀明(土屋ホームスキー部)
バッケンレコードホルダー陥落。でもいずれ絶対に記録更新を狙ってくると思う。

5位 兼 コンチ杯優勝 フェリックス・ショフト(ドイツ)

6位 兼 コンチ杯2位 デヤン・ユデス(スロベニア)

コンチ杯3位 船木 和喜(FIT SKI)
これでW杯札幌大会出場濃厚?

コンチ杯4位 伊藤謙司郎(雪印メグミルクスキー部)
W杯での経験が活きたか?

HTBカップ表彰式 左から 竹内、伊東、栃本

コンチネンタルカップ表彰式 左から ユデス、ショフト、船木

最長不倒賞 伊東 大貴 146メートル

バッケンレコード認定

表彰式に臨むonちゃん様(HTB所属)

この看板見るのも今日で最後。
あっ! 早くも看板がはずされているっ!



