2016 FISグランプリジャンプ男子個人第10戦クリンゲンタール

コット6試合で5勝、2位1回の圧巻

2016年10月2日(日) クリンゲンタール(GER)HS140/K125 

11th Grand Prix Competition 

① マチェイ・コット(POL) 283.3pt(140.0m 143.5m)
② カミル・ストッフ(POL) 254.5pt(131.0m 132.0m)
③ ぺテル・プレヴツ(SLO) 253.5pt(123.0m 135.0m)

11 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部) 230.4pt(129.5m 125.0m)
17 竹内 択(北野建設スキー部)224.5pt(129.0m 121.0m)
27 作山 憲斗(北野建設スキー部) 216.0pt(122.0m 125.5m)

43 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) 95.1pt(118.5m)

予選不通過 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 
予選不通過 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部)

 


 

前日に総合優勝を決めていたマチェイ・コットが優勝。
今季出場した6戦中で優勝5回、2位1回の圧巻の安定力。

 

竹内は2位の可能性もあったけど、最後の2戦は振るわなかった。
それにしても、作山の総合優勝が遠い昔のことのよう・・・

 

2016 FISグランプリジャンプ男子総合成績

  個人総合 pt最高位
1 マチェイ・コットPOL 580 優勝5回
2 アンドレアス・ヴェリンガーGER 351 優勝1回
3 カミル・ストッフPOL 304 2位
4 シュテファン・クラフトAUT 304 2位
5 竹内 択JPN 280 優勝1回
7 アンデシュ・ファンネメルNOR 260 優勝1回
8 ロベルト・クラニエッツSLO 259 優勝1回
11 アンツェ・セメニッチSLO 204 優勝1回
14 小林 陵侑JPN1655位
20 伊東 大貴JPN 102 5位
37 作山 憲斗JPN7314位
 41 小林 潤志郎JPN 6510位
 56 原田 侑武JPN 2720位
 59 葛西 紀明JPN 2515位
73 伊藤 謙司郎JPN429位

 

  大会別優勝者  
2016.07.16 クーシュベル(FRA)LH マチェイ・コット(POL)
2016.07.23 ヴィスワ(POL)LH マチェイ・コット(POL)
2016.07.30 ヒンターツァルテン(GER)NH アンドレアス・ヴェリンガー(GER)
2016.08.06 アインジーデルン(SUI)LH マチェイ・コット(POL)
2016.08.27 白馬(JPN)LH アンデシュ・ファンネメル(NOR)
2016.08.28 白馬(JPN)LH 竹内 択(JPN)
2016.09.10 チャイコフスキー(RUS)LH ロベルト・クラニエッツ(SLO)
2016.09.11 チャイコフスキー(RUS)LH アンツェ・セメニッチ(SLO)
2016.10.01 ヒンツェンバッハ(AUT)NH マチェイ・コット(POL)
2016.10.02 クリンゲンタール(GER)LH マチェイ・コット(POL)

 

  ネイションズカップ pt
1 ポーランド 1559
2 スロベニア 1410
3 ドイツ 1382
4 オーストリア 1211
5 ノルウェー 1171
6 日本841