2014/15 FISスキージャンプワールドカップ男子個人第20戦ヴィリンゲン

フロイント今季3勝目 葛西9位、栃本が久々にポイント獲得

2015年2月1日(日)ヴィリンゲン(GER)HS145/K130

① セヴェリン・フロイント(GER) 270.3pt(149.5m 146.0m)
② ルネ・ベルタ(NOR) 269.3pt(145.0m 143.0m)
③ ロマン・コウデルカ(CZE) 252.4pt(146.0m 139.0m)

9 葛西 紀明(土屋ホーム) 233.4pt(135.0m 136.0m)
11 伊東 大貴(雪印メグミルク) 229.8pt(140.0m 135.0m)
21 栃本 翔平(雪印メグミルク) 207.8pt(132.5m 134.0m)

35 作山 憲斗(北野建設) 96.0pt(131.5m)
41 竹内 択(北野建設) 91.8pt(126.5m)

 



ヴィリンゲンではやはりみんなガンガン飛ばしてくるからヒルサイズを飛ばないと勝負にならない。
フロイントはヒルサイズ越えを2本揃えてベルタとの接戦を制した。
フロイントは今季3勝目。

 

なんか葛西はこのあたりの順位が定位置になってきているなぁ。
それでも総合7位。 
何とか世界選手権までトップ10内を維持してもらいたい。

 

とっちーは12月のニジニ・タギル以来のポイントゲット。
誰かが良いと誰かが悪い。
とっちーが良いと作山が悪い。
大貴が良いと竹内が悪い。