2014/15 FISスキージャンプワールドカップ男子個人第5戦リレハンメル

コウデルカ今季2勝目 1本勝負で日本勢は巻上げならず

2014年12月7日(日)リレハンメル(NOR)HS138/k123

① ロマン・コウデルカ(CZE) 153.9pt(140.0m)
② ぺテル・プレヴツ(SLO) 149.9pt(149.9m)
③ ミハエル・ハイベック(AUT)149.4pt(141.5m)

14 伊東 大貴(雪印メグミルク) 136.7pt(129.0m)
16 
竹内 択(北野建設) 131.8pt(136.0m)
17 葛西 紀明(土屋ホーム) 130.4pt(124.5m)
21 小林 潤志郎(雪印メグミルク) 122.9pt(130.0m)

予選落ち 清水 礼留飛(雪印メグミルク)
 



前日と同じく強い追い風。
開始早々に20分間の中断。
ところが再開してみれば強い向かい風も吹きだしたものだから・・・

 

結局、2本目キャンセル。
あぁ、せっかくのJスポ無料放送が・・・
でも、キャンセルするほど条件悪かったかなぁ?

 

コウデルカは今季2勝目でなんと総合トップ。
いゃあ、コウデルカがイエロービブ付けるなんて!
ハイエクがヒゲを剃ったのと同じぐらいに喜ばしい。

 

1本勝負の割にはそれなりに面白い試合だったように思う。
でも、最大の見せ場は試合後の伊藤有希の生電話かな。
スタジオのおじさんたちのはしゃぎようが楽しかった。

 

さて、葛西ら遠征メンバーはこれにていったん帰国。
まぁ、開幕前から決まっていたことだから、とやかく言うまい。
ニジニ・タギルとエンゲルベルクには、渡瀬、作山、謙司郎、栃本が挑む!