第34回吉田杯ジャンプ大会

高校生躍進 藤田慎之介と勢藤理桜がシニア初優勝

2018年12月16日(日)名寄市 名寄ビヤシリシャンツェ HS100/K90

女子(ゲート1本目21、2本目23) 

 勢藤 理桜(下川商業高校) 203.0pt 85.0m 86.5m
 小林 諭果(CHINTAIスキークラブ) 191.0pt 74.5m 91.5m
 大井 栞(早稲田大学) 177.5pt 73.0m 86.0m
 
4 成田 楓(小坂町スキークラブ) 172.0pt 74.0m 84.5m
5 渡邉 陽(東海大学) 167.0pt 72.0m 83.5m
6 御家瀬 恋(イトイ産業) 159.5pt 68.5m 83.5m
7 一戸 くる実(花園中学校)157.0pt75.5m75.0m
8 葛西 優奈(札幌ジャンプ少年団)154.0pt70.0m79.0m

リザルト

男子(ゲート1本目10、2本目11)

 藤田 慎之介(東海大学付属札幌高校) 222.5pt 82.5m 96.5m
 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 218.5pt 90.5m 93.0m
3 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部) 218.0pt 93.5m 90.5m
 
 伊藤 将充(土屋ホームスキー部) 214.0pt 89.5m 86.5m
5 内藤 智文(古河市スキー協会) 213.5pt 82.0m 93.0m
 二階堂 蓮(下川商業高校) 206.0pt 83.5m 88.5m
7 作山 憲斗(北野建設スキー部)205.0pt80.0m91.5m
8 山田 勇也(ガーデン鈴木)203.5pt78.0m92.5m
9 山川 太朗(東海大学)195.5pt80.0m87.5m
10 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部)195.0pt79.5m87.5m

リザルト


 

高校3年生の藤田慎之介と、2年生の勢藤理桜がシニア初優勝。
おめでとう。

 

雪の降る難しいコンデションだったみたい。
アプローチにもかなり雪が付いたのかな? 前日と同じゲートでの助走スピードと比べて、女子は0.5km/h、男子に至っては1.1~1.3km/hも遅くなっている。
風も悪さをしたのか、特に男子では1本目と2本目の順位の差が大きい選手が目立つ。