第38回吉田杯ジャンプ大会

竹内択が連勝 小林諭果はK点越えでV

2022年12月18日(日)北海道名寄市 名寄ピヤシリシャンツェ HS100/K90

女子組(ゲート1本目24、2本目25)

1  小林 諭果(CHINTAIスキークラブ) 226.0pt
2  一戸 くる実(N高等学校) 213.5pt
3  齋藤 優(下川商業高校) 199.5pt
 
4  佐藤 柚月(札幌日大高校) 193.0pt
5  岩佐 明香(大林組スキー部) 192.5pt
=6  久保田 真知子(早稲田大学) 181.0pt
=6  中山 和(下川商業高校) 181.0pt
8  櫻井 梨子(あいおいニッセイ同和損保スキー部) 176.5pt
9  岩崎 里胡(下川商業高校) 171.0pt
10  日野森 琥珀(余市紅志高校 ) 166.0pt

リザルト

男子組(ゲート1本目12、2本目12)

1  竹内 択(team taku) 233.5pt
2  内藤 智文(米沢スキージャンプクラブ) 228.5pt
3  小林 朔太郎(慶応義塾大学) 221.5pt
 
4  伊藤 将充(土屋ホームスキー部) 219.5pt
5  坂野 旭飛(下川商業高校) 215.0pt
6  栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部) 212.5pt
7  池田 龍生(慶応義塾大学) 211.0pt
8  山川 太朗(東京美装グループスキー部) 210.0pt
9  山元 豪(ダイチ) 209.0pt
10  原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 208.5pt

リザルト


昨日、国内戦で4年ぶりの優勝を果たしたばかりの竹内択が連勝。
今季の目標は国内での勝利だったようだが、雪上初戦でいきなり達成して2戦目で早くもお釣りが来た。
次の目標は3年ぶりのワールドカップ。

小林諭果は、女子ではただ一人のK点オーバーで10月の鹿角サマーに続く勝利。
前日に続いて、チームメートとも呼べる一戸くる実とワンツー。

昨季の宮様ノーマルでシニア初優勝を遂げた高校2年:齋藤優が3位。
なお、9位の高校2年生:岩崎里胡は前日は3位でシニア初表彰台。この夏に急成長した今一番勢いのある女子高校生。