2014年3月7日(金) 札幌 宮の森ジャンプ競技場 HS100
女子組 (1本目24ゲート 2本目24ゲート)
優勝 吉泉 賀子 (日本空調サービススキーチーム) 211.5 最長不倒94.0m
2位 岩佐 明香 (札幌日本大学高校) 207.5
3位 渡邉 陽 (札幌日本大学高校) 200.0
4位 瀬川 芙美佳 (名寄中学校) 188.5
5位 松橋 亜希 (東海大学) 184.5
5位 小林 諭果 (早稲田大学) 184.5
少年組 (1本目12ゲート 2本目11ゲート)
優勝 佐藤 幸椰 (札幌日本大学高校) 206.0
優勝 ソンドレ・ヴェステル・ブラータネ (ノルウェー) 206.0 最長不倒89.5m
3位 岩佐 勇研 (札幌藤野中学校) 192.5
4位 木下 雄登 (青森五所川原農林高校) 190.0
5位 小林 陵侑 (岩手盛岡中央高校) 188.5
6位 中村 直幹 (東海大学付属第四高校) 187.0
男子組 (1本目12ゲート 2本目11ゲート)
優勝 小林 潤志郎 (東海大学) 229.5
2位 作山 憲斗 (北野建設) 220.5
3位 佐々木 悠兵 (日本空調サービススキーチーム) 216.5
4位 渡部 弘晃 (日本大学) 215.0 最長不倒100.5m
5位 田仲 翔大 (加森観光&井原水産) 214.0
6位 細田 将太郎 (北翔大学) 211.5
試合後にいくつもの衝撃的ニュースが・・・
日本空調サービススキーチームが今季限りで廃部。
所属3選手は全員引退。
佐々木悠兵と高柳太郎はそのまま社員として会社に残り、吉泉賀子は退社するとのこと。
そして、小浅星子(ライズJC)も今季限りで引退。
これはショックだなぁ…
特に賀子と星子は、女子ジャンプを黎明期から支えてきたパイオニア。
悲願の五輪出場はかなわなかったが、賀子は国内4連勝中。
星子にしたってけっして衰えたわけではないんだろうけど・・・
残り2戦。
4人の選手たちの雄姿をしっかりと見届けたいと思います。