2013/14 FISスキージャンプワールドカップ個人男子第8戦エンゲルベルク

2013年12月22日(日) スイス エンゲルベルク HS137

優勝 カミル・ストッフ (ポーランド) 274.7
2位 アンドレアス・ヴェリンガー (ドイツ) 270.8
3位 ヤン・ジオブロ (ポーランド) 270.0

 

国内合宿のため全員帰国した日本勢。
結局その合宿が中止となり、横川朝冶ヘッドコーチと斉藤浩哉チーフコーチで検討した結果、名寄で勝った岡部を礼留飛に代わりジャンプ週間に派遣することに決定した模様。
岡部は4シーズンぶりのWC派遣となる。

で、ジャンプ週間までの成績でソチ五輪の代表5人を決めるとのこと。

つまり、来月5日に開催される雪印メグミルク杯以降の国内戦の成績は全く考慮されずに代表が決まるわけで、事実上、葛西、竹内、伊東、渡瀬、清水、岡部の6人のうちから5人が選ばれることになるようです。

まぁ、葛西、竹内、伊東は当確とみていいでしょうから、残る3人で2枠を争うことになるでしょうね。

でも、礼留飛はジャンプ週間は出場しないので、今以上に評価を高めようがない。
となると、渡瀬と岡部が有利?