2013/14 FISスキージャンプワールドカップ男子団体第1戦クリンゲンタール

2013年11月23日(土) ドイツ クリンゲンタール HS140

オリンピックシーズンのW杯開幕! ニッポン好発進!

優勝 スロベニア 540.6 (テペシュ、クラニエッツ、フバラ、プレヴツ)
2位 ドイツ 528.3 (ヴァンク、ガイガー、ヴェリンガー、フロイント)
3位 日本 523.6 (伊東大貴、清水礼留飛、葛西紀明、竹内択)

4位 ポーランド 521.1
5位 オーストリア 499.8
6位 ノルウェー 461.6
7位 チェコ 453.3
8位 フィンランド 452.0
9位 スイス 451.6
10位 ロシア 440.0
11位 フランス 425.4
12位 イタリア 416.4
13位 韓国 408.3
14位 カザフスタン 324.5

 

例年と違い、クリンゲンタールで開幕した今シーズンのFISワールドカップジャンプ。
現地は全然雪がなく、ランディングバーンとブレーキングゾーンのみ雪を入れてのなんちゃって雪上仕様による開催。

強風のため2本目はキャンセルとなったので、1本だけで試合成立。
ニッポンは3位表彰台をゲット!

実は、大貴は2本目も飛んだんだけど、1本目同様に結構いいジャンプだった。
日本勢はみんな調子良さそうだったので、逆転で2位も狙えたと思うとキャンセルは残念ですねぇ・・・
でも、3位で良かったと思うべきでしょうかね。

 

元康さんの解説によると、今シーズンはテレマークがかなりシビアにジャッジされるとのこと。
また、ウィンドファクターもゲートファクターもルールが変わったようなので、私自身、慣れるまで混乱しそう。