ピンケルニッヒがGP初優勝 中山和は初出場5位
2022年9月17日(土)ルシュノフ(ROU)HS97/K90
4th Grand Prix Competition
1 | エバ・ピンケルニッヒ(AUT) | 233.5pt |
2 | ウルサ・ボガタイ(SLO) | 217.0pt |
3 | ニカ・プレヴツ(SLO) | 209.3pt |
5 | 中山 和(下川商業高校) | 206.3pt |
11 | 宮嶋 林湖(松本大学) | 185.6pt |
17 | 小林 諭果(CHINTAIスキークラブ) | 166.7pt |
この夏のグランプリ初登場のピンケルニッヒが、総合トップのボガタイを抑え優勝。
ワールドカップでは3勝を含む13回の表彰台があるが、グランプリでは参戦9試合目にして初表彰台・初優勝。
17歳のニカ・プレヴツは、前戦クーシュベルでの自己最高位4位を一つ更新し、WC・GPを通じて初表彰台。
18歳の中山和は、GP初出場にして5位。
表彰台まで3.0ptまで肉薄した。
小林諭果と宮嶋林湖は、ここまで4試合ですべてポイント獲得。
小林は総合8位、宮嶋は10位につけている。