2017 FISグランプリジャンプ男子個人第4戦白馬

小林潤志郎 自身2度目のGP優勝

2017年8月26日(土) 白馬(JPN)HS131/K120 

5th Grand Prix Competition 

① 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) 272.4pt(130.0m 125.5m)
② ケネス・ガングネス(NOR) 269.6pt(128.0m 128.5m)
③ クレメンス・ムランカ(POL) 262.4pt(122.5m 127.5m)

 

8 竹内 択(北野建設スキー部) 256.0pt(123.0m 129.5m)
11 小林 陵侑(土屋ホームスキー部) 252.2pt(122.5m 118.5m)
13 葛西 紀明(土屋ホームスキー部) 248.6pt(124.0m 119.0m)
17 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部) 241.6pt(122.5m 123.5m)
25 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 232.0pt(113.5m 124.0m)

35 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部) 99.7pt(111.0m)
39 岩佐 勇研(札幌日本大学高校) 93.3pt(107.5m)
40 作山 憲斗(北野建設スキー部)  93.2pt(103.5m)
42 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) 92.5pt(107.0m)

予選失格 伊藤 将充(土屋ホームスキー部) スーツ違反

 

オフィシャル リザルト

 


 

3連勝中だったダヴィド・クバツキ(POL)をはじめ、スタンディングトップ10が一人も参戦しなかったやや寂しい今年の白馬GP。

 

そんな中、盛り上げてくれたのが小林兄弟。
まずは弟の陵侑が予選トップ。
そして兄の潤志郎が優勝。
潤志郎のGP優勝は2015年9月のアルマトイ(こちら)以来の2度目。
おめでとう!

 

ところで、陵侑の予選トップは昨シーズンまでの予選トップとは持つ意味が全然違うと思う。
予選免除がなくなって、エントリー全員が飛んだ中でのトップだからね。