ドコモカップ第18回妙高サマージャンプ大会

高梨沙羅 佐藤幸椰V 藤田慎之介4連勝

2018年9月2日(日)新潟県 妙高高原赤倉シャンツェ HS100/K90 

女子組(ゲート1本目11、2本目11) 

 高梨 沙羅(クラレ)  232.0pt  88.5m  95.0m
 伊藤 有希(土屋ホームスキー部)  181.0pt  79.0m  81.0m
 岩渕 香里(北野建設)  160.0pt  73.0m  80.0m
 
4  宮﨑 彩音(飯山高校)  145.0pt  67.5m  79.0m
5  久保田 真知子(飯山高校)  143.5pt  66.5m  77.5m
6  岩佐 明香(日本大学)  140.0pt  72.0m  71.0m
7  五十嵐 彩佳(札幌大学) 136.5pt 66.5m 75.0m
8  茂野 美咲(CHINTAIスキークラブ) 135.5pt 70.0m 70.5m
9  御家瀬 恋(イトイ産業) 131.0pt 67.0m 71.5m
10  丸山 希(明治大学) 121.5pt 77.5m 58.0m

リザルト

少年組(ゲート1本目4、2本目4) 

 藤田 慎之介(東海大学付属札幌高校)  175.0pt  80.5m  77.0m
 池田 龍生(蘭越町スキー連盟)  165.5pt  83.0m  71.0m
 二階堂 蓮(下川商業高校)  158.0pt  75.0m  77.0m
 
4  中村 愛斗(長野飯山高校)  152.5pt  75.0m  74.0m
5  工藤 漱太(下川商業高校)  144.5pt  73.0m  71.5m
6  宮崎 諒(飯山高校)  142.5pt  71.5m 72.0m
7  大井 駿(札幌日本大学高校) 141.0pt 72.5m 70.5m
8  竹花 大松(東海大学付属札幌高校) 139.5pt 69.5m 73.0m
9  小林 龍尚(盛岡中央高校) 137.0pt 76.5m 65.0m
10  日下 瑠基(下川商業高校) 114.5pt 62.0m 69.0m

リザルト

男子組(ゲート1本目4、2本目4)

 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部)  214.0pt  88.0m  87.5m
 伊藤 将充(土屋ホームスキー部)  213.5pt  86.0m  89.0m
 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部)  211.0pt  83.0m  91.0m
 
 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部)  205.0pt  88.0m  83.0m
 小林 陵侑(土屋ホーム)  201.0pt  90.5m  78.5m
 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部)  199.0pt  82.5m  86.0m
7  竹内 択(北野建設スキー部) 196.0pt 83.0m 85.5m
8  内藤 智文(古河市スキー協会) 195.0pt 80.5m 86.0m
9  岩佐 勇研(東京美装グループスキー部) 194.0pt 85.0m 81.0m
10  中村 直幹(東海大学) 192.0pt 85.0m 80.0m

リザルト


 

条件がクルクルと変わり難しい試合だった模様。
少年組・成年組の1本目は6番ゲートで開始されたようだが、80人近くが飛んでキャンセルでやり直しなど、運営も選手も観客も相当な苦労を強いられたようだ。

 

女子は丸山希が1本目3位ながら2本目23位。
成年は小林陵侑が1本目トップながら2本目15位。栃本翔平が1本目8位ながら2本目24位。渡部弘晃は1本目43位で2本目に進めず。佐藤慧一は1本目10位ながら2本目トップで表彰台に上った。
K点に届いたのは高梨沙羅(95.0m)、佐藤慧一(91.0m)、小林陵侑(90.5m)の3名のみ。

 

こんな試合も時にはある。
が、GF/WFが採用されていれば飛び直しをしないで済んだのか、風向風速によるアタリハズレは是正できたのか。そこはやはり気になる。