ストッフ開幕3連勝 ジワ同点でGP初優勝
2018年8月4日(土) アインジーデルン(SUI)HS117/K105
4th Grand Prix Competition
=1 | カミル・ストッフ(POL) | 267.3pt | 114.5m | 112.5m |
=1 | ピオトル・ジワ(POL) | 267.3pt | 115.0m | 112.5m |
3 | エフゲニー・クリモフ(RUS) | 266.9pt | 113.0m | 116.5m |
12 | 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) | 243.8pt | 114.0m | 106.5m |
24 | 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) | 231.3pt | 112.0m | 100.5m |
28 | 原田 侑武(雪印メグミルクスキー部) | 222.2pt | 107.5m | 102.5m |
36 | 中村 直幹(東海大学) | 113.3pt | 103.0m | |
44 | 岩佐 勇研(東京美装グループスキー部) | 104.3pt | 101.5m |
ストッフが開幕3連勝。
団体戦での勝利も含めて負け知らず。
ストッフと同点となったジワはGP初優勝。
WCでは2012/13オスロで優勝を遂げているけれど、その時もシュリーリとの同点優勝。
ポーランドの表彰台独占を阻んだクリモフはGP通算3度目の表彰台。
4位ヤクブ・ヴォルネ、5位ダヴィド・クバツキ、9位ステファン・フラと、ポーランドはトップ10に5人を送り込んだ。
個人的にはロマン・コウデルカの6位がうれしい。
原田侑武が今季初ポイント。
岩佐勇研が今季初の予選通過。