馬淵源が復帰戦V 高梨圧勝、少年は小林朔太郎が連覇
2016年8月27日（日）新潟県 石打丸山シャンツェ HS86/K80
女子組
① 高梨 沙羅（クラレ） 218.5pt（81.5m 75.0m）
② 勢藤 優花（北海道ﾊｲﾃｸｱｽﾘｰﾄｸﾗﾌﾞ） 196.5pt（75.5m 72.0m）
③ 岩佐 明香（日本大学） 178.5pt（69.5m 70.0m）
４ 茂野 美咲（CHINTAIスキークラブ） 152.0pt（60.5m 67.5m）
５ 久保田 真知子（野沢温泉中学校3） 144.5pt（67.0m 60.5m）
６ 丸山 希（明治大学） 139.0pt（61.0m 62.0m）
少年組
① 小林 朔太郎（長野原高校） 218.0pt（76.5m 81.0m）
② 谷地 宙（盛岡中央高校） 181.5pt（72.5m 68.0m）
③ 竹花 大松（東海大学付属札幌高校） 174.0pt（68.0m 69.5m）
４ 中村 愛斗（飯山高校） 171.5pt（70.0m 67.0m）
５ 清水 拓（中野立志舘高校） 160.0pt（70.0m 61.5m）
６ 高橋 佳佑（盛岡中央高校） 159.5pt（68.0m 63.5m）
成年組
① 馬淵 源（秋田ゼロックス） 231.5pt（79.0m 83.0m）
② 齋藤 翔太（東京美装グループスキー部） 226.5pt（77.0m 83.5m）
③ 内藤 智文（古河市スキー協会） 223.5pt（78.5m 80.5m）
４ 小山 祐（岐阜日野自動車スキークラブ） 220.5pt（78.0m 80.5m）
５ 渡部 弘晃（東京美装グループスキー部） 219.5pt（81.5m 76.0m）
６ 船木 和喜（FIT SKI） 218.0pt（78.5m 78.5m）
昨年12月の練習中に前十字靭帯断裂などの大怪我をし、長期のリハビリに励んできた馬淵源が、復帰戦で見事に優勝。
8月に入ってようやくジャンプを飛んだばかりというから驚き。
何はともあれ、よかった、よかった。
ちなみに、この大会の源くんは、今年を含む過去5年で全て表彰台に乗り、かつ、3勝を挙げている。
女子は高梨沙羅が圧勝。
少年組の小林朔太郎は大会2連覇。
なお、朔太郎くんは男子総合でも船木と同点の6位。