2013/14 FISスキージャンプワールドカップ個人男子第6戦ティティゼーーノイシュタット

2013年12月15日(日) ドイツ ティティゼーーノイシュタット HS142

葛西、史上最年長表彰台!

優勝 カミル・ストッフ (ポーランド) 300.7
2位 シモン・アマン (スイス) 292.9
3位 葛西 紀明 (土屋ホーム) 292.0

6位 竹内 択 (北野建設) 282.3
7位 伊東 大貴 (雪印メグミルク) 280.6
22位 清水 礼留飛 (雪印メグミルク) 264.5
35位 渡瀬 優太 (雪印メグミルク) 127.6

 

41歳葛西が4シーズンぶりとなる表彰台。
岡部孝信の持つ38歳4か月の記録を破り史上最年長の表彰台となった。

1本目は2位。
表彰台のてっぺんも十分に狙えただけに、試合後のインタビューでは「勝つのは時間の問題という気がしている」と何とも頼もしい。

択と大貴もシングルだし、互いに刺激し合って好結果につながっているような気がします。

が、しかし―

次週エンゲルベルグは出場せずに全員いったん帰国。
21日~23日に大倉山でジャンプ週間派遣選手の選考会を行うとのこと。

うーん・・・
せっかく絶好調なんだから、葛西と大貴と択は残した方がいいんでないかい?