宮﨑敬太が優勝 女子は1年生の鴨田鮎華が制する
2017年2月3日(金) 群馬県 片品シャンツェ HS83/K75
スペシャルジャンプ競技女子(公開競技)
① 鴨田 鮎華(北北海 下川商業高校1年) 229.8pt(75.5m 78.5m)
② 御家瀬 恋(北北海 下川商業高校2年) 190.8pt(69.0m 70.0m)
③ 大井 栞(南北海 札幌日本大学高校2年) 185.3pt(63.0m 71.0m)
スペシャルジャンプ競技男子
① 宮﨑 敬太(秋田県 花輪高校2年) 127.1pt(83.0m)
② 湯瀬 瞬(秋田県 小坂高校3年) 116.2pt(78.5m)
③ 藤田 慎之介(南北海 東海大学付属札幌高校1年) 108.1pt(73.0m)
4 小林 朔太郎(群馬県 長野原高校1年) 106.5pt(72.5m)
=5 松沢 大翔(長野県 白馬高校1年) 103.8pt(71.5m)
=5 湯瀬 晃成(秋田県 小坂高校1年) 103.8pt(71.5m)
7 山川 太朗(南北海 東海大学付属札幌高校3年) 99.0pt(70.0m)
8 安澤 翔一(北北海 下川商業高校3年) 98.1pt(70.5m)
9 高橋 佳佑(岩手県 盛岡中央高校1年) 97.9pt(69.5m)
10 斉藤 祐輝(南北海 東海大学付属札幌高校2年) 96.7pt(68.5m)
絶対的優勝候補の岩佐勇研をジュニア世界選手権で欠いたことで、山川太朗を個人的には優勝候補に挙げていたのだけれど・・・
悪天候の難しい条件の試合だったみたいだね。
結局、2本目キャンセルで試合は1本で成立。
北海道民の私としては、中学時代は二階堂蓮の最大のライバルでもあった藤田慎之介が1年生ながら表彰台に立ったことで溜飲を下げることにする。
なお、岩佐勇研(札幌日本大学高校2年)の他にも、栗田力樹(白馬高校3年)瀬川 芙美佳(下川商業高校2年)、丸山 希(飯山高校3年)ら優勝候補が、ジュニア世界選手権のため欠場。
大 会 | 男子歴代優勝者 | 女子(公開競技)歴代優勝者 |
第60回 | 清水 礼留飛(新井高校2年) | 開催なし |
第61回 | 佐藤 幸椰(札幌日本大学高校1年) | 岩渕 香里(飯山高校3年) |
第62回 | 佐藤 幸椰(札幌日本大学高校2年) | 岩佐 明香(札幌日本大学高校1年) |
第63回 | 佐藤 幸椰(札幌日本大学高校3年) | 岩佐 明香(札幌日本大学高校2年) |
第64回 | 栗田 力樹(白馬高校1年) | 渡邉 陽(札幌日本大学高校2年) |
第65回 | 伊藤 将充(下川商業高校3年) | 渡邉 陽(札幌日本大学高校3年) |
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